仕切りの左に池底のらんちゅうが見え始めました
所謂、水が透り始めたというポイントです
ここから水の痛みが一気に進むので
ここは早い目に水替えをした
暖かくなってきたこの時期でも
洗面器一杯の割り水をしています
先に入った雄
魚の数が少ないので仕切りで分けています
さて
続きの話
宇田川先生の魚を飼わせていただくようになってから
勤め人でも飼育できるようにと
休日に併せて一週間の中で餌の強弱をつけながら水を持ったせる
一週間サイクルのらんちゅう飼育を教わりました。
外でらんちゅうを飼育するようになってからは
室内で飼育していた時のような白点病はまったくなくなりました
もちろんフィルターは使わずに、エアーレーションのみ!
最初は淡い割り水色ですが
水を替えて3日目には綺麗な緑になる状態が良いように思う
ここから水中の緑藻類や珪藻類が増えてきて
一気に緑の濃さが増していきます
この藻類は金魚の餌にもなるけど
夏場の気温の高い時は酸欠の元凶にもなります
所謂、朝起きると一池全滅という現象やね!
ここで通常通り餌をやっていくと鰓病になって慌てふためくことになるんです
青水の色は金魚飼育の大切なシグナルですね