お父さんとお母さん
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残念なことにおかあさんは産卵の後なくなりました。飼育者の技術不足でお恥ずかしいことです。
お父さんは今年6歳になりました。
今年も同じ系統のペアで
卵を採りたいと考えているのですが、
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お母さん候補魚のお腹が
硬いか柔らいか
未だ触って確認していません。
柔らかかったら望みがあるのですが🙇♀️🙏
さてこの子達は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/27/090436f172b4dfd331f0578d5b35a9d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c0/40dcc643e39e21b6d902f6450ae3ebca.jpg)
まぁなんと性の悪いことでしょうか!
どちらの魚も片鼻が白くて
尾っぽも同じように捲れています。
本来ならばとっくに
淘汰されている魚でしょうが、
宇田川先生が欲しがっておられた
切れ斑模様なので置いています。
昔のことですが、
当歳の色が変わった後で
趣は少し違うが切れ模様の魚が出たことがあって、
その頃の僕の指導者が宇田川先生のところに持ち込んだところ、
『こんな綺麗な魚は大切に池に置いておくように』と叱られた事が思い出される!
マァマァ!
多少の傷があっても
こんな子が泳いでいると
見た目が華やかで池が楽しいね!