宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

いたずらっ子 理央

2008-02-15 08:44:38 | お姫さま


1か月ほど前から理央ママ→婆バ 理央ママ→爺‐じ D51→婆バに空電話が入り出した。リターンで折り返し電話をかけると本人が出てきて“はーい 何?”というようなことでどこをどう触っているのか理央が発信していた。今朝は理央パパ→爺‐じに電話があった、仕事の事かな?と思い電話を取ると通じない。リターンすると理央パパが出てきてまたもや理央の仕業とわかった。それぞれ機種が違う携帯電話をどうやって触っているのかなー??ランダムにボタンを触っているだけやのにつながっている。他ハワイのアンティにつながるかもしれないな~



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1歳の誕生日 おめでとう

2008-02-14 13:21:58 | お姫さま

神戸新聞14日朝刊
かわいい元気一杯の笑顔です。
理央の最近の成長のスピードはすごいですね、昨日と今日ともう動きが違っている。
やんちゃ丸さんの事務所に打ち合わせに行っていたら、予防接種の帰りだと言って電話がかかってきた。ちょうど昼時だったのでお蕎麦を食べに行ってきた。小さなお誕生会になった。

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バレンタインデー

2008-02-14 07:26:59 | 日記・花

聖バレンタインデー  2月14日
西暦269年、ローマ皇帝の結婚禁止令に反した男女を救うために、バレンタイン司教が殉教した日。


チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリス・キャドバリー社1868年前後に発売したことにさかのぼる。日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、神戸・モロゾフ洋菓子店が発売したのが始まりとされている。
写真に写っていないが、まめこぐまが岐阜・恵那の良平堂から取り寄せてくれた豆大福もとても美味しかったよ。饅頭餅は西洋のチョコレートに対抗できる和のお菓子ですね。
沢山のプレゼントありがとうね。
3月14日のお返しを何にしようかな~?

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包帯が取れたよ 指

2008-02-13 20:22:45 | 日記・花

手術してから25日目、傷口が濡れないようにとかぶせていた人工皮膚?のような保護材が外れた。
汚い指ですけど、表面にまだ薄いが新しい皮膚もできた。これからはできるだけ空気にあてながら強くしていく予定ですが物が触れると傷口に痛みが走るのでまだ不安の方が先に立つので部分的な保護はしないといけないとおもっている。今しばらくは慎重に!

長い間の固縛で変形した爪の先

足掛け一年半もの間カットバンや包帯で覆っていた傷跡を空気にさらすって気持ちいいーです。
がよく見てみるとちょっと不安が???一部皮膚が超薄く下に水が溜まっているみたい。

らん丸の池より
久しぶりに池を除く、8時 水温3.5度 寒いから沈んでいるかと思いきや、上でボーっとしていた。近ずくと動くから何とか冬は越えられそう。横になっていた♂もどうなったのか姿が見えなかった。 

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苺摘み きよかつのいちご

2008-02-12 20:42:05 | 食いしん坊

午後から冷え込んできましたね、最近の天気予報はよく当たりますねー。

先日、おか~んが苺摘みに行こうというので内心こんなに早くできるんかいな?と思いながら付いていった。案内されたのは手柄山の北西、岡田の陸橋を北へ渡って直ぐを西へ少し走ったところと思わぬ近場だった。


写真では良く目立つようだが思わず通り過ぎてしまいそうな入口です。
中に入ると立体的な植え棚が整然と並んでいる。

どの棚も綺麗な大きな苺が沢山ぶら下がっていた。

おおきな実は“とちおとめ”といい、一回り小さな“さちのか”という名前の苺の2種類が栽培されており、どちらも凄く甘くジューシイで“きよかつのいちご”というブランド名で販売されています。

一般の苺狩りとは違い、苺摘みといって摘んだものは別料金で食べることができます。

近場でこんなに早く苺摘みができるとは思わず、なんだか得した気分になった。本当に美味しかったよ、帰りに理央のところに持っていくと嬉しそうに食べていた。

切ってもらった苺を手でつかんで食べている

らん丸の池より
今日も池を覗けず

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じゃが芋の植え付け

2008-02-11 13:14:56 | 日記・花

予期せぬ雪でぬかるみが心配だったが山の畑に上がるとなんとか乾いていた。これはもうけものとまばらに残っている大根を抜き、耕運機で耕し畝を整えた

雑草除けと地温の確保を兼ねて黒ポリマルチフィルムで表面を覆い、植え付け穴をあけた後に種イモ(インカのめざめ&とうや 各20株分)を配置


深く土を取って


穴に分割した種イモを植えて土を戻せば終わりという簡単な作業

今日は快晴の小春日和になったので途中からはジャンパーを脱いでに作業だったが汗がにじんできた。

一生懸命植え付け作業をしている傍らで獲物を物色しているのは炭焼きビストロ・コミエールのオーナーさん、


畑の主に指導されながらもくもくと収穫していた。

ところで“お代は?”今度から畑に貯金箱ぶら下げとこうかな!

らん丸の池より
久しぶりに青水さんに電話をしたら、朝明け2歳の水直しをしたと云うのでのぞいてきた。らんちゅうを掬ってみるわけではないが久しぶりに見るらんちゅうは楽しいね。我が池も来月の初め位に直そうかな~!今日も池に行っていない。

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一足早い理央の誕生会

2008-02-10 17:01:14 | お姫さま

理央の誕生日(2月14日)にはちょっと早いが、平日には集り難いので日曜日の今日、一足先に誕生会が理央の家で開かれた。生憎と理央パパ方のお婆ちゃんは体調がすぐれないので来られなかったが泣いたり笑ったりの楽しい2時間でした。

理央パパが用意してくださった餅担ぎの一升餅(一生餅)と大きな焼き鯛

餅を担いで泣き出した理央
これまでおんぶされることはあっても急に背中に大きな餅を背負わされびっくりしたんでしょうね。

理央の誕生会 餅担ぎ


灘地区ではこの餅担ぎという風習がなく、飾磨以西であるようです。

1本たててもらったロウソクの火を消しに行く理央&パパ

理央は火をけちゅよりもさわりたいのでチュ!

パパがいないすきに真一爺じの前でケーキに手を伸ばす理央


いたずらはたのちいでちゅね

早いものでもう1歳の誕生日、この間大した病気にもならず未熟児一歩手前から9kg迄成長しました。理央パパ&お母ちゃん、ありがとう。これからも元気な子にそだててやってね

食の記念日
雪解けとともに顔を出すフキノトウを早春の味として、2と10のごろ合わせから決定。

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ふぐの日 29

2008-02-09 07:45:49 | 日記・花

今日はふぐの日
“ふぐ”と呼ばずに“フク”と発音し、縁起の良い魚として、語呂合わせで2月9日に制定。そこで今夜も“てっちり”と行きたいところだがそうは問屋が卸さない。大蔵省の財布の中が薄くなっている、とほほ…

話は変わって、もう直ぐ展らん会の会場をお借りする松原八幡神社の厄神さん、神戸新聞にも案内が掲載されていた、写真を撮ったのですが何故か画像がない。おかしいな~?こんなこと初めてda--


8時過ぎから降り出した雪は昼ごろには薄らと積り始めた、車の通らない道路はシャーベット状になっている。周りの山々も。お宮さんの楼門も白くなってきた。

 

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好きな カトレア

2008-02-08 07:15:58 | 日記・花

 Pot. Kozo's Scarlet  'Vi-Emi'

今年も花をつけてくれました。いつもはもっと濃い艶と色をしているが今年は色が少し浅いようだ。下は去年の花

去年カトレアは放りっぱなしで水肥えを与えただけだったので肥料が少なかったのかな?今年はマグアンプ&グァノでもやろうかな?

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19年の纏め 匠・弥太郎

2008-02-07 19:34:34 | 匠 弥太郎 6筋

匠 弥太郎さんのカテゴリーがなかったのに気がつきました。師匠 失礼!

19年に池を訪問した時のらんちゅうの写真を並べてみました。
3月24日 
この魚は3歳?3筋の立派な龍頭ですね、素赤に近いけれどなかなかお目にかかれない上玉です。
多分D51さんの魚によく似ている?? 

3月25日 明2歳?
頭・模様・体型ともに立派な3筋ですね、ただ尾の切れ込みが少し甘いのが残念です。 

5月22日 産卵
6月23日 産卵
8月16日 選別
8月16日 選別前
8月16日 選別

匠 弥太郎さんの池では18年も差しが多かったけど、19年も差しが多く選別に難儀しました。この地域の水に何か原因でもあるのかなー?でも残った仔たちはどれもきれいでしたよ

秋の大会の画像を探しているのですが見当たりません、どこかでかっぱらってくるまで待っていてください。

匠 弥太郎さん
自称らんちゅう歴20年と口にしているが年中鰓を患い悩んでいるがその実態は謎である。

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19年度の纏め  夢暴丸

2008-02-06 07:33:30 | 資料室

2月6日は 海苔の日 だって  
701年(大宝元年)制定の大宝律令で、海苔が年貢のひとつに指定されたことに由来。

5歳♂
5歳♀
龍丸*羽衣の子にしては頭が固いのは多分3歳での飼い込みがちょっと足りなかったのかもしれない。昨秋の姿は見ていないが春には違った味を見せてくれるかな?

19年5月29日 針子

19年7月29日 褪色

19年3月25日 2歳魚

19年3月25日 2歳魚

19年6月24日 2才魚会 A
 19年6月24日 2才魚会 B
A/Bともに3筋の特徴のよく出た素晴らしい魚です。Aは獅子?Bは龍になっていくのかな?

生かせればすごい魚になっていくのですが、はてさてどうなる事やら?
ここは夢暴丸さんに頑張ってもらいたいところですね 

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春の息吹 1 編み笠百合

2008-02-05 13:28:41 | 日記・花

立春も過ぎこれから日一日と温かくなって行こうとする我が家の庭の片隅で今年も編み笠百合・貝母百合の芽が出てきた。外気温はまだまだ低いけど、地中では動植物には感じられる何かが動いているのだろうな?春眠をむさぼっている人間を尻目に日々感性を研ぎ澄ませているのだろう、自然ってすごいなー!

らん丸の池より
先日、夢らんちゅう園さんにお邪魔した折に沢山写真をプリントしていたので余っている分をもらってきてファイルに綴じこんでみた。いつもPCの画面でしか見ていなかったのでそんなに思わなかったけれどA4サイズに引き伸ばしたら迫力がありますね。手持ちの画像をプリントして写真集でも作れたらいいのになー

手術したらん丸の指ですが引っ張って縫合した上皮の下に新しい皮膚が形成されペロリと剥れたよ!順調に回復していると先生から説明があった。少しの間は慎重に治療に励み、何とか水直しに間にあわせたいものです。

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甲斐犬 さくら

2008-02-04 13:50:27 | 夢暴丸 3筋

夢暴丸さんかメッセージがとどきました

昨日は楽しい新年会に参加させていただき、ありがとうございました。

昨夜から降っていた雪で今朝は雪化粧です!
この寒さで魚達は底でじっと耐えていますが、

愛犬“さくら”は嬉しそうです!!


雪と戯れる甲斐犬 さくら

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鬼は―そと 福はーうち

2008-02-03 12:53:10 | 日記・花

節分(せつぶん、またはせちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。特に江戸時代以降は立春(毎年2月3日ごろ、うるう年は2月4日ごろ)の前日のことを指す場合が多い。(wikipediaより引用)

そして店頭には福豆と鬼の面

今夜は親子で賑やかな豆まきになることだろう

寿司 しらはま (神戸市長田区神楽町)の恵方巻

恵方巻の起源はいくつもの説がある。その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説がある。戦後に一旦廃れたが、1973年から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出したことで、一種の販促キャンペーンとして広められたとのこと。

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姫路宇田川会 新年会

2008-02-02 15:46:29 | 日記・花

定刻前の11時20分頃には全員集合、それぞれ思い思いの場所に陣取り新年会が始まった。今回は山陽電鉄・八家駅近くの萬坊という居酒屋のマスターに無理を言って、用意した1.3キロ*2・1.5キロ*1の計3尾(4,1キロ)のトラフグを持ち込み鍋に仕立ててもらった。らん丸の独断と偏見で“てっさ”はなし、その代りに身は拍子切りの刺身&しゃぶしゃぶ用の厚切りに仕立て、皮もシャブシャブにするという豪勢な“てっちり”が9人前できあがったー。西からは岡山の北部・夢丸改め夢暴丸さん、東は滋賀のへっぽこ丸さん、総勢9名の参加、現況、去年の反省、今年の抱負とうとうわいわいがやがやと金魚談義、そして先日南極を走ってきたアイアンマンさんの南極マラソンの話とかを聞きながらのあっという間の3時間、楽しかったーー!

そのあと、らん丸の池により皆でパチリ、だれか抜けている。

そしてやんちゃ丸さんに煽られて(脅されて)2筋の明け3歳をそーっと洗面器にあげてみた。相変わらずブッ細工ならんちゅうのままなので少しへこみ気味だが、今日は久しぶりに仲間の顔を見、池の様子を教えてもらってほっとした。

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