早朝桟敷の整理に出かけてきました。
祭りから一夜明けた沿道は昨日の喧騒がうそのように静まり返っていた。
櫓畠は既にごみの山ができている
桟敷では朝早くから筵干しが始まり、
お宮さんや小学校の周りは小学生たちの手できれいになっていた。
御旅山山頂に据えられた3基の神輿
御旅山ではまだ山下りの練り合わせが続いていますが 、
我が家の今年の祭りはらん丸の帰宅を持って無事終了。
今年は地元中村の練り番、例年より長いこと、
思いっきり祭りを楽しませて戴きました。
理央・來依のお守が少ないと叱られたのがちょっと残念
というわけで15日の写真はこの携帯画像だけです。
これだけ写真をとらなかった祭りは久々だ、
祭りに専念できてとても楽しかった
おか~ん 今年もありがとう
灘のけんか祭 宵宮
夕方の宮下り
東山と妻鹿の練り合わせの際
ヤッサに挟まれて妻鹿地区の練り子が死亡するという事故があり、
妻鹿町はこの事態を受け15日の本宮を
自粛することになった。
合掌
2w祭りを祝うかのような晴天の下、2009年・灘のけんか祭が始まった
紙手の上にギボシを覗かせ村内を練る中村屋台
自宅前で松原・“てんてんつき”を曳く理央と來依
松原丁練り・駅前町提灯立ての下
今年はヤッサ練りの研修班が2班できたそうだ。
例年になく道中を練っていた。
今から宮入です
残念ながら東山の宮入には間に合いませんでした
木場 汐かき
枩 松原
八家
宇佐崎
中村
妻鹿
本来の宮入の順序は
東山 木場 松原 八家 妻鹿 宇佐崎 中村の順ですが
今年は妻鹿が限度を超えて遅れたため写真のように
前代見聞、順番が入れ替わりました。
昔なら村どうしの喧嘩になったのですが
最近は交渉委員の活躍で円満におさまっているようです
でも、観客にはえらい迷惑ですね
10月13日 やんちゃ丸さんのお招きで的形町・湊神社の秋祭りにお邪魔してきました。
12時30分が宮入ということで少し遅れるだろうなと宮前の赤尾さん宅に移動
すでに児島の屋台が宮入の準備に入っていた
地元・児島の屋台の前で東京から帰ってきた孫の波空ちゃんと
境内での児島屋台
宮入の地の屋台
児島と地の練り合わせ
やんちゃ丸さん曰く“浮いた浮いた”で練ってくるよ!という誘い文句に乗せられて随分と時間待ちをさせられました。
感想は?と云うと
・・・・・・・・・?
今年新調された大鳥の屋台
伊達綱を揺らせて、元気よく宮入。
この後、福泊の屋台が続くのですが
仕事の関係でそこまで粘れませんでした。
駅に向かう途中、線路の南のほうで福泊の太鼓の音が聞こえていた。
湊神社の秋祭りも年々盛んになっているように思うが、
ここでも高齢の方も元気よく締込をして練っていた。
ちょっとうらやましいかったな~
祭りを控え、あわただしく時が過ぎていく。
御旅山(櫓畠)でも桟敷の準備が整ってきた。
いつもなら13日に桟敷の下敷きを持って上がるのですが、
時間が空いた午後持って上がってきた。
方や、家のほうでは、
腕守りも出来上がり、鉢巻き、法被も準備万端整いました。
さあ、明日は大鳴らし、屋台蔵巡りの子供たちでにぎわうことだろう。
たらいまー!
天王寺の日本らんちゅう愛好会の大会に行ってきました。
朝は少し雲が多かったのですが時が経つにつれ雲もなくなり、
絶好の秋晴れになり、洗面器には今年の成果を誇らしげに
見事ならんちゅうたちが並んでいました。
下の写真は親魚の部で泳いでいた気になった、らんちゅうです。
池の中では一際、紅が濃くメリハリのある吻端を誇らしげに見せていた。
上半身だけをとると見事の一言に尽きるらんちゅうで、
若い会員さん?が、“完全な獅子頭やなー”と
つぶやいていたのが印象的でした。
結果、腰から下に難があるので最後まで面器には上がりませんでした。
入賞魚は他のHP、ブログ等で沢山紹介されると思いますので
検索をかけてみてください。
お不動さんの山の畑で野良仕事をしていると、公園で叩いている太鼓の音が聞こえてきた。
ドン ドン アイヤー ショ‐イ ドン ドン ヤーショ‐イ ドン ドン ソラ ヨイヤサー ヨイヤサ‐ ヨーイヤーセ アー ヨッソイ
自然と口ずさんでいた。
野良を適当に切り上げて紙手竹を切りに近くの竹やぶへ
子供の紙手用の竹は雌竹や矢竹を使っています
とってきた竹を紙手の大きさ毎に切り分けたあと、節を削ります
各種大きさに切り分けた紙手紙
紙を裁断するときは一気にやっつけていきます
竹と紙手紙を昔ながらの作り方でドッキング
中央赤い紙手が理央、右端のピンクのが桃萌(もも)ちゃんの紙手
そして下の小さな赤色が來依の紙手です。
さっそく咲かせた紙手を持ってご満悦
今年も紙手を作ることができました
紙手作りもそろそろ引退したいが我が家には後継者がいない
はたしてあと何年作ることができるかな??
らん丸の池より
当歳魚180L池*10面+80L池*1面を系統毎に5面に集約した
親池は血走ること多いのでEorMで薬浴しておいた
台風18号は一番右寄りのコースを通ったので未明には暴風雨も収まった。
台風が過ぎ去った朝は普通晴れ渡ることが多いのだが、
今日はどんよりとした曇空だ。
心配された雨風も思ったほど強くなかったのか、
山の畑の防虫ネットも被害がなかった。
ただ、ブロッコリーの苗は風で横になっていた。
他にはこれと云った被害はなかったようで一安心。
カトレアをハウスに戻したついでに、寒冷紗も1枚はずして置いた。
あれやこれやで2日間あわただしかった
らん丸の池より
夕方ちらっと池に寄った。
5歳親池がまた血走っていた。
水換えして間もないのに何でなんやろ?
魚自体は結構元気なんやけどな~
朝起きると何やら喉が痛いような?TVでは強い台風18号の情報が大きな見出しで流れている。
今朝は池にも寄らず山の畑に向かい、台風でダメージを受ける前に無農薬栽培の大根葉の間引き、
そして防虫ネットの補強(押さえ)をしてきた。
重石は商売で不要になったチェーンを利用。
大して補強にはならないだろうが、気は心だ。
夕方には、蘭ハウスの鉢を全数屋内へ移動させてからお医者さんへ、定期健診の担当医は非番だったので院長先生の診察を待つこと90分、“はい!お待たせしました!”“ところでらんちゅうは元気ですか!いつが一番忙しいですか?”と矢継ぎ早の口撃、どうやらおか~んから情報が入っているらしい。風邪の初期ですね”“祭りが近いので早めに来ました”“わかりました!ヨーク効く薬を出しておきましょう”と、こんな感じで診察は5分で終了。豚インフルエンザでなくてホッとした!
美峰さんからプレゼントが届きました
檜の細木目材で作った「4本組 選り掬手」(30mm、40mm、50mm、60mm)
60mm玉は今の時期でも使えるのですが、今シーズンはもう少ししか残っていないので使わずにおこう
細かな木目がきれいに通った檜の絵はしっとりと手になじみ、早く使ってくれと言っているようで
来シーズンが楽しみです
美峰さん、ご要望通り、ビシバシと使わせていただきます。
昨日からインターネットの調子が悪く
ブログの書き込みができませんでした。
何とか復旧できたのでタイムリーさはないが、昨日の甲子園観戦の結果報告です。
対中日 24回戦 甲子園
中|000 000 000|0
神|001 000 31x|5
勝:岩田7勝4敗0S
敗:中田5勝4敗0S
HR:桜井ソロ12号、関本ソロ3号
中:中田-小笠原-河原-高橋-山井
神:岩田-アッチソン-久保
配信日時 : 2009/10/04 16:46
阪神タイガース公式ファンクラブより配信転載
立浪選手のウイニングランを見送るタイガースナイン
試合が終わってトラキチに挨拶をするタイガースナイン
立ち上がりさえ何とか凌げば勝につながると祈っていたら、
注文通り、ダブルプレーに打ち取ってくれた。ホッ!!
これでビールが飲める!
可愛い子を探して生をグイーっとあおると日光にさらされた五臓にキュッと沁み渡った。
う 美味い!
3回に広大がレフトに弾丸ライナー
その後も何とか点を重ね
貴重な勝利を挙げた。
昨日勝っていたらなーと思うのは贅沢か
残る3戦 全勝してほしい
3塁側の席で逆光となり写真が見づらいです
友人のROさんが、お取り寄せが今朝届きました~
“桃太郎ぶどう”で~す
ありがとう
(よく行く桃太郎温泉の近くのぶどうやな!)と思い、
おか~んに渡したら、眼の色が変わった。
理央ママにれんらくすると、珍しく要るよ~!と良い声で返事があった。
話を聞くと、新しい品種で高価なものらしく、桃の形をしたブドウだ。
おか~んが美味しそうに食べている傍で味見をさせてもらったら、食感&味はぷりぷりと厚肉でしかも種なし、昔、三木の兄さんに祭りになると戴いていた往年のマスカットと同じような味でとてもおいしかった。
各戸に配布されている灘祭りの予定表です。
灘七ヶ村の協議で編成され、このスケジュールをもとに祭りが進行するのですが、予定は儘ずれることが常で、さて今年はどうなる事やら。
見どころはと言えば
14日 宵宮
各村の宮入(楼門に到着)
東山の宮入は観客の少ない時間帯なので近くでも叱られずにゆっくりとみられるよ
木場の一つ太鼓“デン ヨッサ”の宮入
松原の幟と紙手とヤッサが一体となった豪壮な宮入
八家はホッサホッサで疾風のような宮入
妻鹿の怒涛のような宮入
宇佐崎の雄々しい宮入
中村のスマートな宮入
各村それぞれの宮入は観客を魅了するものです
次に休憩をはさんだ後
宮出し以降~灯が燈る頃までの楼門前(宮前桟敷前)での
七ヶ村一斉の練り合わせも見事なものです。
15日 昼宮
この日はヤッサは六ヶ村のみとなります
今年は中村が年番(練り番)となり神輿の担当になる。
この日は早朝から
松原の露払い
次いで、練り番・中村の“潮かき”
午前中は各村の宮入とつづき
12時半ころには松原の“てんてんつき”が露払いとなって
そのあとに神官が続き渡御が
そして年番・中村の宮移し・神輿合わせが始まります。
お宮の境内で数度神輿をぶつけた後、楼門を出た神輿はここでも激しくぶつけあいを繰り返します。
そのころ、露払いは櫓畑に到着
ここでは、日本音100選に選ばれた音色で有名な“てんてんつき”が頭上高く差し上げられ、そのまま太鼓打ち共々地面に叩きつけ、練り場を清めます。
この後待つことしばし、やがて宮前での練りを済ませた神輿3基が到着
次々と各村のヤッサも到着して祭りは熱気を帯びてきます。
八家のヤッサが山道を駆け上がったら、前半戦が終了。
(我が家はここで山の桟敷を引き払います)
山上には3基の神輿と6基のヤッサが勢ぞろい
小一時間ほどすると上った順に山を下ってきます。
この後夕暮れまで練り合わせが続き、そのごヤッサに灯がともされての練りが繰り返され、徐々に各村へ帰っていきます。
子供のころは、ヤッサの後をついてヤッサ倉にしまったあと
“祭りが終わってしもた!”と涙を流していたなあ
今でも、ジーンとくるけどね
初めて灘祭りに足を運ばれる方は一つの参考となろうかと思い、
不充分でしょうがざっと祭りの流れを紹介してみました。
注意
実際の流れは予定表と15分~20分位の遅れからスタートします、
そのあとはもっと遅れて来ることが多いので含んでおいてください。
足元は汚れてもいい移動しやすい履物をお勧めします。
踏まれたら、痛いのを通り越すのでハイヒールはご勘弁を
14,15両日 山陽電鉄・白浜の宮駅に直通特急が停車します