水換えをした後、通りに出ると松原・取締達の手で駅前町の提灯立を建てるところに出合わせた。
今日は10月1日いよいよ祭り月に突入だ、
拝殿には綺麗に修復された神輿が奉られ、
その奥では七ヵ村の氏子がかわるがわる鈴を鳴らしてお参りをしている。
神輿の前の理央と來依
お祓いをうけた松原祭典役員さん達
絵馬堂脇の社務所前には、男衆の腕守りの中に仕込むお守り札を授けに女子衆達が詰めかけている。
理央も婆ばとお札を授けたよ
一方、山陽電車・白浜の宮駅南側には今年練り番(年番)である中村地区の神輿幟があがりました。
今日一日で、祭りモードが一気にたかまった昂った感じ
浮き浮きわくわくしてきたよ!
食事の後、を飲んでしまった爺じは理央ママの運転でヤッサ倉(屋台倉)めぐり
まずは育った松原のヤッサ倉です
ここでは太鼓の音調整が始まり先達の指導で位置調整が始まったので、中村を目指すことに
途中、お宮さんの楼門は提灯が灯りとても幽玄でした。
中村のヤッサ倉の前では若い太鼓打ち連が椅子に陣取り順番を待っており、1クール毎に太鼓打ちが入れ替わっていた。
これまでは音対策で集会所でトラックタイヤを打って練習していたが、今日からはヤッサの太鼓で練習ができるので皆大張りきりだ。
祭り本番、頼んまっせー