洋風茶碗蒸しと缶つま
“缶つま”の本を買ったので、その中から一品・・・・。
他には、ほうれん草の胡麻和えと冷や奴、大根ときゅうりのサラダです。
大根、甘いです。
洋風茶碗蒸し
玉子と牛乳で作りました。
玉子1個に牛乳を160cc、コンソメを20ccくらいのお湯で濃いめに溶いて、玉子・牛乳を混ぜた物の中に入れます。味加減は好みで・・・・。
ほうれん草を入れた器に、こし網(母は、小さめのざるを使います。)を使って直接こしながら入れて行きます。
ベーコンをスライスしたものを玉子液の上に乗せ、その器を、お湯を沸騰させた鍋(厚手の物)に直接ドボンと入れます。蓋をして2~3分程中火で蒸し、後は火を止めて余熱で蒸しあげて行きます。
このやり方、奥園式だったかな?
ずっと茶碗蒸しって、上手くできなかったんですけど、これで、すが入ることも無く、滑らかに出来るようになりました。
取り出す頃には、お湯もそこそこ冷めているので、火傷の心配もありません。
食べる時にちょっとレンジでチンして出せるので、早めに作っておいても大丈夫なので、便利です。
普通の茶碗蒸しにする材料が今一つ揃ってなかったので、洋風にしてみましたが、これもなかなか美味しいので、中に入れる具を研究してみようかと・・・・。
鯖味噌煮缶の缶つま
これは、“缶つま”の本の中にあった作り方。
鯖の味噌煮缶の上に乗っているのは、チューブタイプのバターです。
これをレンジでチンするだけ・・・・。
缶詰をそのまま食べるのではなく、ひと手間加えるだけで、また美味しくなります。
さすが・・・・。
これを考えた人は偉い!!