NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

障害猫むっちゃんの不妊

2014年04月16日 01時59分05秒 | Weblog


無事、元気に終わりました

ワクチン接種もとても不安でしたが
無事元気でした

発情している様子は全くありません
去年の夏に産まれているので
もう当然発情してもおかしくありません

獣医
「発情が小さい猫も居て気が付かないうちに妊娠する事もあります」

シェルター猫で不妊済みでない猫はむっちゃんだけなので
妊娠する事はまずないでしょうが
やはり心配

意を決して本日手術に搬送
走り回ると言うより転げ回る
むっちゃんを追いかけながら
やっとの思いで捕獲

他の猫1匹オスも依頼されていたので
一緒に手術

帰宅後の深夜
何と手術後とは思えないほど元気 

走り回っているのです
良かった~本当に良かった

先生からは大丈夫と言われていても
やはり脳障害の猫の手術は2匹目
1匹目は首が傾いているだけの猫だったので
あまり心配はなかったけど
5歳で亡くなりました

これからむっちゃんはいつまで元気に生きてくれるか
それとも懐いてくれるのか
不安が付きまといます

むっちゃんの様子を観察しながら
昨日入所したミィちゃんと仲良し出来るか
やってみました

昨日は威嚇三昧だったのに
今日はもう抱っこも毛繕いもさせてくれたのです
とても可愛がられた様子が解ります
ベタベタスリスリ猫となりました
この様子だと早く私の部屋に入れられます
そしてお外自由に
シェルター猫であっても
猫にとって最高の幸せが掴めることを
実感して欲しい!!