NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

驚き、クミちゃん

2019年01月20日 22時47分27秒 | Weblog
1/17 八王子市 タミヤ様 提供品

先日、猫砂を頂いたのですが

何と定期購入で注文して頂いたとか

毎月、届きますよ~と

有難いです

さらにビタミンゼリーを1ヶ月近く分

送って頂きました

私もネット注文したけど

次は2月の年金頂く頃までと

思っていたら届いて安心しました

あんなに風邪引いて何箱も

風邪薬を飲んでいた去年まで

葛根湯も飲んでいました

ところがビタミンゼリーを飲み始めてから

風邪引かなくなってびっくり

巷はインフルエンザA型が大変

ワクチン接種しても発症してるとか

ワクチン接種してないし

感染したらどうしようと不安

毎日、ビタミンゼリー補給

さらに飲む点滴の麹甘酒も

いつも私にまでお気遣いを

ありがとうございます





クミちゃん



こんな事もあるんですね

信じられない思いです



クミちゃんをケージ内で

出来る事を最期にして上げようと

急いで美味しい缶詰を買いに



高い缶詰やスープ類やとろとろ類

次々と出しても見向きもしない

あ~ぁ、やっぱりダメか~

日々、点鼻薬は朝晩



抗生物質を飲ませられる状態なので

ファムビル250㎎

(ヘルペスウィルスの増殖をおさえる薬)

アモキクリア錠100

(ペニシリン系の抗生物質)

朝晩なのだけど可哀想なので

1日1回だけ



3日目にして鳴いてご飯の催促

びっくりでした

フロアーの猫達の魚正の缶詰

みんなに出すお皿で出しました



何と完食したのです

160gです



その後もフリスキーまぐろを

朝完食、夜また完食



あんなに高価なウェットよりも

3缶一緒の安い缶詰が好きだったのです



もう最期だったら可哀想だから

ケージから出して上げた方がと

何度も思案したものの

出してしまうとまた、

投薬に捕獲しなければいけない



それよりしばらくケージ内で

鼻汁を掃除しながら

出来る限りの点鼻と投薬で

ガリガリだった体重が増えるまでに

待つ事に



もう少しで死なすところでした

眼からの鼻汁の出も少なくなって

鼻汁も減って来ました

これが完全に無くなるまで

頑張って見ようと思う





タケちゃん



鳴き叫んでいた子

外に出せと毎日、毎日ベランダで

鳴いていました



ご近所に迷惑を掛ける事が無い

このタケちゃんを出してしまおうか

何度も何度も思案に暮れる



夜になったらそっとご飯場所に来る

そして食べたら帰って行く

たぶん、あの辺に居るんだろうなと



極寒の時期は母屋に入って居た

それが出来なくなる

もう10歳以上なので

これ以上、外での生活は可哀想



猫にとって外は幸せなのかもしれない

でも決して幸せではないのではと

自分に言い聞かせる





ジャノメちゃん




この子は次々と室内に入れられて

お隣に行く子が居なくなったら

お隣に行くようになり

仕方なく捕獲する事に



やはり外に出せと鳴き叫んでいたものの

1ヶ月も経つと諦めてくれました



次々と諦めてくれているものの

可哀想だなと悩む子もいる

美味しいご飯で慰めていたら

何と安い缶詰は食べなくなってしまった



仕方ない、しばらくは高い缶詰で

慰めるしかない