7月2日
斑入りのコウライテンナンショウは初めてでした。
主に湿った林内で生育し、5~6月に開花する多年生草本。花のように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、その中に肉穂花序(にくすいかじょ)がある。仏炎苞は淡緑色から黒紫色と多様。茎の表面は普通、紫褐色の斑紋がありこれがマムシを連想させることから、マムシグサの名がついている。
斑入りのコウライテンナンショウは初めてでした。
主に湿った林内で生育し、5~6月に開花する多年生草本。花のように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、その中に肉穂花序(にくすいかじょ)がある。仏炎苞は淡緑色から黒紫色と多様。茎の表面は普通、紫褐色の斑紋がありこれがマムシを連想させることから、マムシグサの名がついている。