道端や溝、田のあぜ道などの湿地にはえる高さ15~80cmの多年草。葉は3つの小葉に分かれ、小葉はさらに3裂する。和名のキツネノボタン(狐牡丹)は、キツネが住みそうな野原にはえ、葉が牡丹に似ていることからこの名がついたといわれている。有毒植物で、花の終わった後にできる実が金平糖に似ている。
函館山のウリノキです。
山地に生える落葉低木。葉の形がウリに似ているので、瓜の木の名がついた。花の形はおもしろく、一度見たら忘れられない。6弁の白色の花弁が外側にクルクル巻きあがってカールし、雄しべの黄色いやくが垂れ下がった形の花を咲かせる。
山地に生える落葉低木。葉の形がウリに似ているので、瓜の木の名がついた。花の形はおもしろく、一度見たら忘れられない。6弁の白色の花弁が外側にクルクル巻きあがってカールし、雄しべの黄色いやくが垂れ下がった形の花を咲かせる。
函館山で初めて見つけたユキノシタです。
湿った半日陰地の場所に生育する多年草。葉は暗緑色で白脈がある腎円形。花は大文字形で、上の3花弁は小さく濃紅色と黄色の斑点があり、下の2花弁は長い。
何だかお人形がいっぱいいるように見えるのですが、どうでしょう。
湿った半日陰地の場所に生育する多年草。葉は暗緑色で白脈がある腎円形。花は大文字形で、上の3花弁は小さく濃紅色と黄色の斑点があり、下の2花弁は長い。
何だかお人形がいっぱいいるように見えるのですが、どうでしょう。