昨日の暴風雨も朝には止んでいました。怪しい空模様の中、花探しに出かけました。
ノビネチドリ (ラン科 テガタチドリ属)
山地の林内や草地に生える多年草。「延根」は根が横に良くのびるところから、「千鳥」は花の形が小鳥の飛ぶ姿に似ているところから名づけられた。群生することはなく、離れて生えていることが多い。葉は4~7枚で、葉の周辺部は波状である。花は穂状の花序に多数つく。
ノビネチドリ (ラン科 テガタチドリ属)
山地の林内や草地に生える多年草。「延根」は根が横に良くのびるところから、「千鳥」は花の形が小鳥の飛ぶ姿に似ているところから名づけられた。群生することはなく、離れて生えていることが多い。葉は4~7枚で、葉の周辺部は波状である。花は穂状の花序に多数つく。
旭川の鬼斗牛山にもあるらしいので、登ってみたいと思ってます。
今日は雨降りとあきらめていたのですが、時おり日も射す、まあまあのお天気でした。
この花、大きいものだと60cmくらいの高さがあり、花穂も20㎝と大きいですよ。
鬼斗牛山で見つかるといいですね~。
まれに白花もあるそうですよ。
ノビネチドリ、花も名前もいいですねー。
これからランの季節でしょうか。
野生のラン、これまであまり意識して見たことがありません。一歩山奥に入らないと逢えないものと思っておりますが・・・、これから少しずつ学習していきます。宜しくご教授をお願いいたします。
ノビネチドリ、はじめてみました。
日本にも野生の蘭が低い所に咲いているのですね。
でも離れて咲いているのでしたら大事にしないと減ってしまうかもしれませんね。函館は野生植物の宝庫です。いいなー。
ノビネチドリなかなか可愛いでしょ!
いよいよランに季節です。他にも見つけましたので、後日アップしますね。
本州では高山でしか見られない植物も、こちらでは容易に見ることができますので、探してみてくださいね。
ノビネチドリ、ランの中でも華やかですね。そのせいか目立つので、盗掘の被害も多いそうです。
本州では高山でしか見られない花も、こちらでは容易に見られるので嬉しいです。