浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

「御垂訓」

2018-06-03 23:57:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より


            喜びの体験記

       長尾先生のように生きよう!  S.K.

(一)
長尾先生、
先日は遠い所から来ていただきまして本当にありがとうございました。
皆さんよろこんでおります。
母は足がかるくなったとのことで、台所の方に出て来ます。
何より嬉しく思います。
多くの人々を見ていただきましてありがとうございました。
心より感謝致します。

また、皆々様に御心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません。
どうか先生から他県、他群、大阪の皆々様によろしくお伝え下さいませ。
母はあのように元気にさせていただきまして、
何と申し上げてよいかわかりません。
よろしくお願い致します。

佐久も良い所でしょう。
又、お出かけ下さいませ。
あんなに忙しくなく、少しはお話が出来る時間があったらと思いました。
なかなか思うようにならない世の中と申しましょうか、
先生は特にお忙しいお方ですから、これは私の愚痴です。
ただ行うことにあるのみとの教えですから、
講演を聞いて実行して行くのみでございます。

又、多くの人々にお知らせいたそうと手紙を書いたり
電話をさせていただいております。
東京の方はなかなか大変なこともありましょうがお願い致します。
信次先生もよく、大阪はいいなあ、と大阪に行かれるのを喜んでおられました。
そして、大阪の方から光の天使が出られるとおっしゃっておられました。
私はやはりそうであったか思いました。

又、肉体を有する現世の天使は諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明に
導かんとありますように、どうか多くの衆生を導いて下さいませ。
私達の出来ることはさせていただきます。
お申し付け下さいませ。
このたびは本当に色々とありがとうどざいました。
いつまでもお元気でお導き下さいませ。


             ~ 感謝・合掌 ~





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「御垂訓」

2018-06-03 00:47:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

     恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              喜びの体験記

           心に響く「実践者の言葉」  K.I.

先の続き・・・

私は恥ずかしくてなりません。
昨年、長尾先生からいただいた「正法に目覚めて下さい」というメッセージの
意味が本当に分かりました。
ありがとうございます。
心からお礼を申し上げます。
信次先生亡き後、やっと心の師にめぐり会え、嬉しく思っています。

先日、個人指導の途中で、ご面談をいただき、また会場の方に行かれる際に
「まだまだ話をしたいの待っていて下さい」とお言葉をいただきましたが、
「この際にいろいろと先生からお話を聞きたい」と思って待っていられる方も
多く、また先生はそれでなくともご多忙なので、私達突然の闖入者が、
貴重な先生のお時間を独占することは申し訳なく、
不躾ながら失礼申し上げました次第でした。

私は部屋の外でお話をお聞きすることができ、ありがとうございました。
これからも先生のお話をお聞きする機会が多くあることと思いますが、先生の
前に坐っても恥ずかしくない自分になれるかどうか、初心に還って信次先生の
ご著書から読み直して努力してみます。
やはり、我々低次元の努力しかしていなかった者には、長尾先生のような
「生きている正法」「日常生活の中に生かされている正法」の具現者こそよき
手本と思います。

お話よりも先生のお姿に正法を、その心を見ている気持ちです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
人を救い導くためには、お釈迦様のように長生きすることも必要かとも思います。
どうか長尾先生、急速に燃え尽きることのないよう、長く燃え続けて下さい。
                                   合掌


               ~ 感謝・合掌 ~




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