浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

極楽と地獄の在り処
たずぬれば我が内にこそ
共にあるなれ

慈悲

2011-11-19 05:13:54 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


      ~ 恩師の御講演「ブッタのことば」より ~



   あたかも、母が己が独り子を命を賭けて護るように、

   その一切の生きとし生けるものどもに対しても、

   無量の(慈しみの)こころを起こすべし。

   また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。

   上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意なき

   (慈しみを行うべし)。



             ~ 感謝・合掌 ~









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