浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

うぬぼれと像上慢は
魔の餌食 我も気付かず
人も気付かず

「垂訓」

2024-12-10 23:57:47 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

    見えないものの存在


死んでから、蛇の姿になりあるいは狐の姿になって、
迷っている方がいっぱいあります。
本当は、蛇とか狐とかあるいは狸とか、
そういうものは人を化かしたり祟ったりしないのです。


そういう意識になり下がった人の意識が禍を起こします。
そういうことがわからないものですから、

「これはえらいことだ。祀れ。
供養せなあかん」ということになるのです。
地神さんというのは大体蛇の姿を見せます。
それは「人の執念」です。

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