浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-08-16 00:10:27 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆恩師「長尾弘」先生が岸和田の浄心庵「心の道場」で

 ご講演をされている時にお顔がご覧のように変貌されたと、

 言われているお写真です。(不思議写真の一枚です)

 俄かには信じられないようなお写真ですが、次に投稿予定の
 聖母マリア様のお写真はもっと信じられないものです。が、
 これは実際にその光景が逐一ビデオに残されていますから
 疑うことも、否定することもできないと思います。

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


      心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

衣食住なくして生きることはできません。
そのためには、一週間のうち四、五日は

一生懸命身を粉にするごとく働き、
けっして暴利を貪ることなく、

正しい報酬を得て生活の糧とし、
たとえ癌あるいは難病奇病が救われても

いっさいの金品の要求、精神的要求を

したことはただの一度たりともありません。
そして、週のうち二、三日は国内・海外へ伝道、

癒しに当て、それらに関して
なんらいっさいの見返りを求めずに

無償で行い、徹底して神の御心、
太陽の心をこの身をもって実践しています。
その時こそが神が働き給います。


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「垂訓」

2024-08-14 23:55:18 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


      心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

ところで、どうしてこんなに幸せかというと、

自分のことを考えていないからです。
もし、自分の心配事とか利益に対する

諸々の欲望を抱えて、砂袋のように重い
心を引きずって生きていれば、

絶対に人々の病を癒すことも、
喜んでいただくこともできません。
海外でよく質問されます。
なたは何によって生活をしているのかと、

無償の愛の実践と言っても、
私もただの人間です。


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「垂訓」

2024-08-13 23:57:48 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生がインドのカルカッタにて

 マザーテレサさんとお会いし談笑されているお写真ですが、

 ご覧のように恩師のお顔もマザーテレサさんのようなお顔に変貌しています。

 後のご講演会で恩師ご自身がこの写真についてそのようにお話になっておられました。

 (不思議写真の一枚です)

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


     心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする


先の続き・・・

人々の喜びを我が喜びとすることができる。
肉体の喜びと心の喜びをいただける。
これはもう最高の喜びをいただいたと思っています。
「ありがたや、もったいなや」いつも口からこぼれます。


世の中に偉いと言われる方々はたくさんおられますが、
私のような喜びをいただいている方は

世の中に何人いるかと思うと、
つくづく幸せだなあ、もったいないなあと思います。
ある時、朝の目覚めとともにつくづくこの有り難さを

感じさせてもらったことがありました。
もうだいぶ以前に、お話をさせていただいた折に、

自分の現在の境遇を花にたとえれば、
たいした花ではないかもしれないが私なりに満開ですと言って、
「満開や春の嵐に散る桜 我も散りたし朽ち果てぬまに」

という歌をよみました。
この時、多くの方々が、先生まだ散らないでください、

散らないでくださいと泣きながら訴えられました。
もっとも、私たちは好きな時にあの世に

帰るわけにもまいりません。
神の御心におまかせするのが最もいいのは

言うまでもありません。


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「垂訓」

2024-08-12 23:55:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

          第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


          心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする

神界や天上界の時間は短いというのは、

この世の苦しみがないからです。
苦痛を感じていれば、時間は自ずと長く感じられます。
この地上の三次元から次元が上昇するにつれて、
ちょうど富士宮の裾野からだんだんと上に登るにしたがって、
ループ状に円周が短くなっていくように、

時間は早く過ぎるようになっていきます。
それは、楽しい時に経過が早く感ぜられるようなものです。
私は朝起きてから一日が終わるまで、

喜びの中で過ごさせていただいていますから、
あっという間に一日が終わりを迎え、
気付いたら「もう寝る時間になってしまったか」

という具合いの毎日です。
そして、休ませていただいたら、

昼間の苦しみがないので夢を見ることもなく、
「ああ、もう朝か」という感じで朝を迎えます。
夜が明けたと思ったら、すぐに日が暮れてしまいます。
朝に感謝、夕に感謝、感謝の中に明け暮れています。
こんな調子で行けば、

人生もじきに終わるなと思ってしまいます。
人間として生まれさせていただき、

人様に法のお話を聞いていただき、
そして病を癒させていただく。


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「垂訓」

2024-08-12 01:33:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 

◆添付のお写真も不思議写真の一枚です。

記憶が正しければ、恩師「長尾弘」先生をはじめ多くの学びの友と

バチカンを訪問した時の学びの友の方がカメラに収めたお写真だと思います。


          恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


            第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


            心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法

先の続き・・・

ですから、八甲田山に行ったこの時も、

雪中行軍中に遭難して亡くなりながら、
今もさまよう兵隊さんたちに、
自分の死の自覚、死に至った理由としての

時代の犠牲ということをお話させてもらい、
それから個人の反省を勧めました。
そして、「あなたがたは神の光をいただいて

救われなければいけません、あの
光の世界へお送りしましょう」と、

経文を唱えてお聞かせしたのです。
その結果、救われてくれました。
その証拠は何かと言いますと、

もう足音が響かなくなったということです。
又、事故もなくなりました。
昭和六十三年頃のことだったと記憶しています。


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ご報告

2024-08-11 02:45:07 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

※ ご報告

ブログ名:垂訓 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanatenzen 
当ブログの開設日より現在までのトータル訪問者数、
並びにトータル閲覧回数をご報告申し上げます。
開設日:(2008-11-11)から本日現在(2024-8-10)
までの5,752-195=5,557日間で:(不可抗力で投稿できなかった日数を195日として計算しています)


トータル訪問者数:597,889名     一日平均:108名
トータル閲覧回数:1,482,415回    一日平均:267回


沢山の皆様の当ブログへの訪問ならびに閲覧ありがとうございました。

恩師「長尾弘」先生も天上界で大変喜んでおられることとご推察致します。
及ばずながら、小生も皆さまのご健康とご多幸をお祈りさせていただきながら、

日々当ブログの更新・管理をさせて頂いております。
今後とも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。


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「垂訓」

2024-08-10 23:56:48 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


  心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法


先の続き・・・

もとはみんな神の子であるという前提のもとに、

たとえ今は悪と現れていようが、
迷える霊と現れていようが、必ず消え去る、

必ずよくなると信じることが救済の第一歩です。
かれらの意識が陥っている誤解や思い違い、

仏教なら迷いとか無明とか転倒妄想と呼ぶ状態から、

一心に真実を説いてさしあげることにより、
その魂を救出させていただくのです。
愛の光と言霊の響きをもって、

どんな魂の方も分け隔てなしに、心の苦しみの
世界からお救いするのが愛ある方法です。
万霊済度の法だと思います。


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「垂訓」

2024-08-09 23:58:36 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法

先の続き・・・

「悪霊よ、退散しろ!」とか

「浄まれっ!とか「おのれ、迷うたかっ。夜叉と
化したおまえにはこれ以上災いをさせまじ」

などと力づくでやってしまうと、
行者が九字でも切って験力を使って、
いかにも汚らわしく低級な不成仏霊を

最大の憎しみをこめて追っ払う

みたいになってしまいます。
むしろこっちのほうが残忍かつ無慈悲な感じで、

心が寒くなってしまうと印象があります。
サタンと言えども神の子であるという言葉があります。
本当の神様はそんなことをされるでしょうか。
神の御心は、私心なし、自我なし、

対立なし、つまり、すべては宇宙そのものと、
また光そのものと大調和するものです。


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「垂訓」

2024-08-09 00:31:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ◆不思議写真の一枚ですが、このお写真内に記載ありますように

  恩師「長尾弘」先生のご講演会場(九州宮崎)が光に満たされました。

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


     心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法


先の続き・・・

ご縁によりその場に行き、

次のようにその方々に呼びかけました。
「あなたがたは、時代の犠牲者として

この雪の中で亡くなられました。
本来、死というものが訪れたら

この世から思いを放して、
素晴らしい光の世界へ帰らなくては

なりません」と。そして、帰る方法をお伝えして

救われていただきました。
その方法は、「救霊」といっています。
敢えて「除霊」とか「浄霊」と

呼ばないのには理由があります。
それは、悪霊退治のイメージとは

正反対なものなのです。


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「垂訓」

2024-08-08 00:07:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

 第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


 心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法

古いお話ですが、

ここで日露戦争があった頃にまで遡りますが、

青森県の八甲田山で、
ロシアを仮想敵国とした

雪中行軍の訓練がありました。
その時に、雪の中で遭難し、

二百数十名もの尊い命が失われました。
これは有名な話しで、映画化されたほどです。


二百数十名が遭難して以来、

その山に泊まった人は、
雪の中を歩くザクザクという

足音を耳にするようになったのです。
その場所で事故も多く起きてきました。
これはもちろん浮かばれない

兵隊さんたちの霊が現わす現象です。


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「垂訓」

2024-08-07 00:12:13 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ◆お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演中のお姿を学びの友の方がカメラに

 収めたものですが、ご覧のように演壇の上の花々や恩師が移動しています。

 カメラのブレと思われるかもしれませんが、演壇は少しもブレていません。

 (不思議写真の一枚です)

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


  心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする

先の続き・・・

だから、生きている私たちがこういう

さまよえる意識体と同通しないように
常に油断せず、心を正しておくことを、

日頃から心がけなくてはなりません。
幽界の想念エネルギーを浄め去らない限り、

この社会にはいつまでたっても
真の平和と調和はやって来ないということです。
ただ、どうしても目に見えない世界の

ことであるため、今のところこの三次元の世界では、

なかなかこの想念エネルギーの浄化の必要については、
その重要性がほとんど理解されていない

というのが残念ながら現状です。
私たちが生まれてきて肉体をいただいて

果たすべき使命と目的の一つに、
見えない世界の方々をお救いすることが

あることも忘れてはならないと思います。


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「垂訓」

2024-08-05 05:25:42 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする


先の続き・・・

本当のところ、先にも述べたようにあらゆる

波動が今の世にはあふれ返り。
いいものも変なものもゴチャコチャになって、

ちょっと油断すると変な波動に影響されて、
妙に寂しくなったり、イライラしてみたり、

自殺したくなったり、
人を傷つけたくなったり、

殺したくなったりするのです。
その中にはもう亡くなっているのに

死の自覚さえできず、まだ霊界に行けずに、
幽界あたりでさまよっている霊の方々があります。
生きているのと死んでいるのとを

区別のつかない方たちが、地上に未練を残し、
自分で消化しきれない思いを生きている

人間に取り憑いて果たそうとするのが、
様々な事件として現れることがよくあります。
それに対する今日までのこの社会の

認識も対策もあまりにも不十分すぎて、
一人一人はこうした影響から

無防備であると言わざるをえません。


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「垂訓」

2024-08-04 23:59:30 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする

これも山形の酒田での話しですが、
月山ハイウェイの件から五年も過ぎた頃のことです。
北港というところがあって、そこで次々と事故が起き、

何十人もの人が死んでいるそうです。
この恐ろしい魔の場所を是非お願いしますとのことでした。
うまくいくかいかないか、

行じてみないとわかりませんよといって、

その場所へ案内されました。
その結果、ありがたいことに、

その後一件も事故が起こっていないようです。
縁あるまでは、三十六回の事故で

何十人もの人が死んでいたようです。
だいたい目に見えない世界のことですから、

人には理解されにくいことですが、
この社会には現代医学、科学でも解決できないような、

精神病や精神異常などが少なくありません。
とくに近年は異常犯罪や少年犯罪は増えています。
精神病なら何々病と名前をつけて

解明したつもりになっていますが、
それでも完全な解決は難しい問題になっています。


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「垂訓」

2024-08-04 01:57:01 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生喜びの旅でヨルダンを訪問した際、

 天空にご覧のようなアラビア文字が現れこの時同行されていた

 学びの友の方がカメラに収めたものです。

 意味は「何かが現れる」と言うことだそうです。

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする


先の続き・・・

すると、「いや、実は迷っている霊を

救ってもらったんですよ」とYさんが答えられ、

警察の方もびっくりして、「へぇー、

日本にそんな偉い人、いるんですか。どこの方ですか」

と聞かれて、私の名前を言うと、警察手帳に
記入されていたそうです。

わるいことはできません。
自らの使命を悟った時、

その使命を果たすだけです。
実は迷っている方をお救いすることは、
この世に生きていらっしゃる方々を

お救いすることでもあります。
放置しておいたなら、

続出するだろう事故の犠牲者の

方々もお救いできるのは
極めてありがたいことです。


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「垂訓」

2024-08-03 00:13:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする

先の続き・・・

それ以後、いっさい事故は起きていないそうです。
なぜわかるのかというと、

実はこれには後日譚があります。
その場所を案内してくださったYさんは、

それ以後、私が酒田に寄せってもらう度に、
私の到着の前日までには必ず警察に行って、

「去年の何月何日から
今日までにここで事故は起きていますか」

確認をとられるのだそうです。
すると、いつ聞いても、あれ以来、

一件も事故は起きていないとのことだったのです。
警察の方も不審そうな顔をされ、

「なんでそんなことを聞きにくるんですか」と
尋ねたそうです。


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