北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

久しぶりの798芸術区 桂林米粉もぐもぐ!

2017-08-26 20:01:53 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

ここ数日、本当に気持ちの良い青空が続く北京。

こんな貴重な日を逃すまい!と、久しぶりに出かけた先は。

 

 

『798芸術区』

 

 

 

 

 

相変わらず路上に点在するオブジェはキレッキレ! 期待を裏切りません。

 

 

 

ちょっと早いけど混雑する前に・・・と、小腹を満たしにGO。

 

 

 

 

 

肆喜

798芸術区内

 

桂林米粉(ビーフン)のお店です。

 

 

 

 

 

細長~い店内。

二人掛けの椅子が数個、あとはカウンター。

 

 

 

 

 

壁の絵もかわいい・・・。

 

 

 

 

 

このお店。

なんともアットホームな雰囲気にあふれていまして、店員さんもにこにこ笑顔。

 

 

 

 

 

メニューはこの一枚の裏と表。

サービスで出してくれる大根のお漬物と一緒にパチリ。

 

 

 

北京ではあまり目にしないビールもあるというので、ほな、それいただきましょか。

 

 

 

 

・・・・・と、いつもならぐびぐびいくのですが、前日飲みすぎたせいかmy肝臓から「今はやめてくれ」との指令が下り、結局。

 

 

 

 

懐かしい北京の夏の味 『北氷洋』。

ファンタオレンジみたいな味です。

 

 

 

 

鶏スープの米粉。

つるつるの麺は口当たりもよく、スープはあっさりだけど味わい深い。 たっぷりトッピングされた高菜も良いアクセント!

 

 

 

 

 

店内の黒板には。

 

” 毎日口にするものがいかに大切か。 

 体を作る源である食べ物だからこそ、自分たちで吟味して安全な食材だけで作っています!

 小さなお店だけど、私たちの思いがぎゅ~っと詰まっているのです。”

 

 

 

なるほど・・・。

 

 

 

 

 

食後にはこちら。サービスのミントタブレット。

 

んん? 袋に文字が??

 

“人生、つらい時こそチャンスだ!”的な教訓めいた内容から 、“萌え萌え女子も一皮むけば、男顔負けの強靭ハートの持ち主さ!”みたいなよくわからない格言?まで。

 

 

 

 

ほそ~い路地に面した小さな麺やさん。

 

 

 

 

 

ご近所さんやちびっこの楽し気な声が響く、なんだかほっこりするお店でした。

 

 

 

そうそう。

その例のちびっこ2人。

 

 

 

 

手前の彼ら。

時々水鉄砲(らしきもの)を手に店内に入ってきては。

 

 

 

 

私の前に座っていた男性に水鉄砲を向けてバ~ン!って感じで遊んでたんだけど、彼と子供たちは知り合いやったんやろか???

 

店員さんと男性の会話が耳に入ってきたのだけど、それを聞く限りでは単なるお客さんだったような・・・。

 

 

 

おっちゃんの次に狙われるのは私っか!? 

 

ちびっこ2人と目が合った瞬間は緊張もMAX!!!

 

 

でしたが、ちびっこは私の横をスルーでした。   ほっ・・・・・。