1月3日。
今年最初のコンサート。
新年&冬季オリンピックに向けて企画された演奏会。
選んだ席はステージ真後ろの最前席。
指揮者の表情がものすごく良く見えるし、楽器ひとつひとつの動きが楽しい!
何より、まるで演奏者になったかのような感覚であっという間の1時間半でした。
楽譜まで見えた!
国家大劇院はいつ来ても本当に美しい。
そんな中で一般の人々が足を運びやすいよう、低価格のコンサートもたびたび企画してくれるのでとってもありがたい!
中国民族楽器の面白さを今回も存分に楽しめる内容でした。
今回特にお気に入りは、笙(しょう 管楽器)がメインの楽曲。
笙といえば雅楽などで厳かに演奏されるのしか聞いたことがなかったから、あまりにエネルギッシュな演奏にしびれまくり。
民族楽団のコンサートは毎回発見があるなぁ。
会場内では国家大劇院にまつわる写真展が開催中。
小澤征爾さんのお写真も!!!