10月2日。四国一周旅6日目。
この日まず向かった先は。
映画、『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築したスポット。
・・・の向かい側には。
瀬戸内国際芸術祭のオブジェが。
とりあえず、寄り添っておきました。
映画村には色々なセットのが残されていて、さらに。
映画好きにはたまらない様々な展示や施設も。
レトロな映画だけでなく、最近の映画(『八日目の蝉』など)の記録もあって、エピソードのひとつひとつを読みながらぶらぶら歩くだけでも楽しい場所。
あ!!! バカボン!
瀬戸内国際芸術祭開催中だからか、あるいは常にそうなのかわからないのですが。
持ち上げて写真をということですので、遠慮なく。
(ちなみにこの石がほんまに重かったかどうかは、ご想像にお任せします(*^-^*)
小道具もご自由にということだったので、喜んで写真撮影!
さて。
映画村の建物は映画用のセットでしたが、こちらは。
明治35年に建造された学校。
明治時代にここで学んだ子供たちに思いをはせると、なんだか時間を遡ったような不思議な感覚につつまれます。
この日は午後の船で高松に戻る予定なので、限られた時間で小豆島を巡りましょう!
ほんのりお醤油のかおり。
お醤油の菌で、もう、真っ黒。
およっ!?
このかわいい、くるりんしっぽは?
どでかいぶ~たん。
瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつ。
こちらのお手洗いも作品のひとつです。
で、その近くにあるのが。
リーゼント~!!!!!
ぼわぼわリーゼントも、小道具のおみかんも、ちゃ~んと用意してありました。
千枚田の奥にぽつんと何やら三角の物体が。
こちらも瀬戸内国際芸術祭のオブジェですが、へたれの私たちは遠目で鑑賞して静かに終了。
黄金色の稲の奥に青い旗と小さくオブジェが見えますが、こちらの瀬戸内国際芸術祭のオブジェも、へたれの私たちは遠目で・・・(以下同文)
というわけで、小豆島をへたれなりに満喫した私たちはフェリーで高松に戻り、お楽しみのもぐもぐタイム!
『一鶴』
予約をしていたのですが、開店前に到着したにもかかわらずこの行列!
こちら、香川の特産 骨付鳥で大人気のお店なんです!
って、骨付鳥が名産ってこの時まで全然知らんかったんですけど、いやぁ~。
美味しい!!!
そして、生ビールがでっかい!!!(大きさ比較のため、スマホを置いてみました)
骨付鳥はおやどり、ひなどり それぞれ味わいと柔らかさを堪能でき、ドでかいジョッキをあおって大満足。
こちらのお店。かなりの行列なのですが、皆さんさくっと鶏を味わって30分くらいで席を立っていかれます。なかなか回転が速い!
そうそう。
瀬戸内国際芸術祭は瀬戸内の島だけでなく、高松でも楽しむことが出来まして。
なんとも不思議な卓球台がアーケードの真ん中に出没!
地元の学生、観光と思われる外国人、そしてへたれの私たち・・・。
誰もが楽しめる瀬戸内国際芸術祭なのでした。
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