北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

四国一周旅その6 小豆島で映画に触れる!芸術と遊ぶ!

2019-11-04 19:41:06 | 2019.9-10四国一周旅行
10月2日。四国一周旅6日目。

この日まず向かった先は。





映画、『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築したスポット。




・・・の向かい側には。





瀬戸内国際芸術祭のオブジェが。
とりあえず、寄り添っておきました。





映画村には色々なセットのが残されていて、さらに。






映画好きにはたまらない様々な展示や施設も。






レトロな映画だけでなく、最近の映画(『八日目の蝉』など)の記録もあって、エピソードのひとつひとつを読みながらぶらぶら歩くだけでも楽しい場所。







あ!!! バカボン!




瀬戸内国際芸術祭開催中だからか、あるいは常にそうなのかわからないのですが。






持ち上げて写真をということですので、遠慮なく。
(ちなみにこの石がほんまに重かったかどうかは、ご想像にお任せします(*^-^*)






小道具もご自由にということだったので、喜んで写真撮影!





さて。
映画村の建物は映画用のセットでしたが、こちらは。







明治35年に建造された学校。






明治時代にここで学んだ子供たちに思いをはせると、なんだか時間を遡ったような不思議な感覚につつまれます。




この日は午後の船で高松に戻る予定なので、限られた時間で小豆島を巡りましょう!





ほんのりお醤油のかおり。
お醤油の菌で、もう、真っ黒。






およっ!?
このかわいい、くるりんしっぽは?






どでかいぶ~たん。
瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつ。






こちらのお手洗いも作品のひとつです。




で、その近くにあるのが。






リーゼント~!!!!!
ぼわぼわリーゼントも、小道具のおみかんも、ちゃ~んと用意してありました。





千枚田の奥にぽつんと何やら三角の物体が。

こちらも瀬戸内国際芸術祭のオブジェですが、へたれの私たちは遠目で鑑賞して静かに終了。





黄金色の稲の奥に青い旗と小さくオブジェが見えますが、こちらの瀬戸内国際芸術祭のオブジェも、へたれの私たちは遠目で・・・(以下同文)



というわけで、小豆島をへたれなりに満喫した私たちはフェリーで高松に戻り、お楽しみのもぐもぐタイム!




『一鶴』 



予約をしていたのですが、開店前に到着したにもかかわらずこの行列!

こちら、香川の特産 骨付鳥で大人気のお店なんです!




って、骨付鳥が名産ってこの時まで全然知らんかったんですけど、いやぁ~。





美味しい!!!
そして、生ビールがでっかい!!!(大きさ比較のため、スマホを置いてみました)



骨付鳥はおやどり、ひなどり それぞれ味わいと柔らかさを堪能でき、ドでかいジョッキをあおって大満足。
こちらのお店。かなりの行列なのですが、皆さんさくっと鶏を味わって30分くらいで席を立っていかれます。なかなか回転が速い!




そうそう。
瀬戸内国際芸術祭は瀬戸内の島だけでなく、高松でも楽しむことが出来まして。





なんとも不思議な卓球台がアーケードの真ん中に出没!

地元の学生、観光と思われる外国人、そしてへたれの私たち・・・。
誰もが楽しめる瀬戸内国際芸術祭なのでした。


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