『感情的にならない本 不機嫌な人は幼稚に見える』 和田秀樹 新講社
感情的になる理由としては、こうするべきという思考、白か黒かという決めつけ、嫌な感情にこだわること、相手の悪感情をまともに受け止めること。感情的にならないためには、考えてもどうにもならないことは考えないで放っておく、目の前のやるべき作業や仕事を淡々とする、グレーゾーンを認め白黒をはっきりさせない。
こういうことは、読むと「な~んだ」と思うが、言われないと気付かない。具体的でわかりやすいと思う。
私がなるほどと思ったのは、悪感情は他の人に移るということ。職場で、上司がネチネチと部下を叱っていたら、関係のない部署の私も暗くなってしまう。こういうときは、受け流して笑顔でいよう。
私は、昔から腹が立ったり、辛いときは、山に登ったり、道を速足で歩いたりしていた。これって、目の前の作業を淡々とするのとは違うけれども、よかったのかもね。
感情的になる理由としては、こうするべきという思考、白か黒かという決めつけ、嫌な感情にこだわること、相手の悪感情をまともに受け止めること。感情的にならないためには、考えてもどうにもならないことは考えないで放っておく、目の前のやるべき作業や仕事を淡々とする、グレーゾーンを認め白黒をはっきりさせない。
こういうことは、読むと「な~んだ」と思うが、言われないと気付かない。具体的でわかりやすいと思う。
私がなるほどと思ったのは、悪感情は他の人に移るということ。職場で、上司がネチネチと部下を叱っていたら、関係のない部署の私も暗くなってしまう。こういうときは、受け流して笑顔でいよう。
私は、昔から腹が立ったり、辛いときは、山に登ったり、道を速足で歩いたりしていた。これって、目の前の作業を淡々とするのとは違うけれども、よかったのかもね。