Ｕ－ＮＥＸＴ楽しんでますぅ。

先日申し込んだ、無料キャンペーンのＵ－ＮＥＸＴ。
満喫してますぅ。

ずっとスカパーを利用していたのだが、
スカパーは一チャンネルいくらで、セットのプランを申し込んでも見きれないし、
見たい時間に見たいものがやっているとは限らないので、
どうしても観たいものは録画しておくけど、けっこう面倒くさい。

ってことは、Ｕ－ＮＥＸＴを見始めてから気づいた。
観たいときに観たいものを多くの選択肢から選べるのって
ステキ♪と。

夜中にヒッポホップのレッスンのビデオ見て、一緒に踊ってみたり、
お笑いのライブ見て笑ったり、
お料理のマルゲリータの作り方や、旬の食材を使ってどんな料理ができるか？
というビデオ見たり、大好きなＮＨＫのドキュメンタリーや、
その他面白そうなドキュメンタリーも観れるという映画以外の選択肢も、たくさんあっていい。

ドキュメンタリーの専門チャンネルをスカパーで契約しても２４時間流れっぱなしだと、
観れない番組がもったいないし、本当に観たいものだけを少し見れれればいいんだもの。

カラオケも最初の数日は寝る間も惜しんで、
歌ってみて睡眠時間が３時間でフラフラと会社に行ったが、
カラオカは既にもう飽きぎみ。。。

でも映画は休みの日は１本は見ている。
多くの選択肢から面白そうなものを選んで観てるので外れなしっ！
今日見た「地上最大のショー」も大変面白く２時間半の長さも感じずに夢中に観た。

そうそう、アダルトも見放題っ！
これもスカパーだとアダルトは別料金で高いが、すごいっ。
でも何本か見たけど、うーん、もういいやって自分は楽しめなかったが、
男の人には嬉しいポイントかもっ。

そのうち、寄席もたくさんあるんで、これも見たいわぁ、
あと、ドキュメンタリーも結構面白そうなものあるから楽しみだ。

取手花火大会っ！

先週の土曜日、取手の花火大会があり
今年も堪能したぜっ！

相方、ともちゃん、その他、会社の同僚、
来るはずの人が次々と用事で来れなくなったが、
埼玉、神奈川からやってきた友人Ｙ子と、Ｓさんと共に鑑賞。

やっぱり、いいわぁ。
Ｙ子も言っていたが、取手の花火は「ストーリーがある」と。




そうなの、私もここの花火を初めてみたとき、
ただ単にバンバン！あげるだけでなく、
繊細な花火もあれば、豪快な尺玉もあり、
夜空というキャンパスに描く色の芸術だっ！
と、感動したものだったわ。

某都内の花火大会と全然違ってた。
人出だけは凄かったが、ボンボンと迫力だけ命のものと違い、
漆黒の空も都内にはない分、余計、この田舎の地の花火のきれいさが際立ったのだ。

ただ今年は震災の影響か、時間が１時間だけ。
やっぱりちょっと短いかなぁ。。。
それと、色がそれほど今年はキレイに見えなかったのは満月と重なってしまったからかしら？

ま、来年に期待！
当日のお昼に場所取りしても楽々、特等席とれるし、

他の花火大会なんて行く気はもうおこらない。

でも１０月の土浦の花火大会は行くぜっ。

怒られるかなぁ、、、

相方の真っ白いシャツを洗濯したら、
水色になってしまった。。。

青いタオルケットと一緒に洗ったから、、、

怒られるかなぁぁぁ。

夏の足跡。

そして今年も夏の恒例行事となりつつある、
日川海水浴場に行ってきました。

今年は、、、
津波の被害があったところだから、、、

と、なんとなく気後れして、
行く気にならなかったのだが、、、

夏も終わりに近づくと、
やっぱり、あの海に行っておかないと、、、

何か、やり残したような、
そんな気になり、
行ってきました。

やっぱり、綺麗。
ホント水がキレイ。

東京に住んでいた頃、
「海に行く」
ってことは、とてつもなエネルギーが必要な遠出だった。

一番てっとり早い海は湘南。
それでも距離や渋滞で３時間はかかる。
着いたら着いたで駐車場を探すの大変、
あっても高い。
帰りは渋滞に間違いなくはまる。

キレイな海を求めるなら伊豆。
そこはそれこそ片道４－５時間。
深夜に旅立てば３時間。
日帰りはムリだし、やはり帰りの渋滞はぞっとするほど。

そんなキツイ選択肢の中から決断せねばならず、
相当の気合を入れないと行けなかった。

でも、この日川の海は、
拍子抜けするほど簡単に行けてしまう。
片道１時間半。
渋滞、行きも帰りも全くなし。
駐車場料￥２００。
それでいて満車の心配全くなし。

初めて行ったとき、ありえない！
と、こんなハードルの低い手軽に行ける海があったとは！
それも何よりも、伊豆の海なみにキレイ！

鹿島の工業地帯近くにあるから、キレイなはずはないと
先入観もっていたが、、、
透明な海水のキレイな海。
砂浜がグレーだから、その砂色が透けるので、
伊豆の白浜ほどキレイには見えないが、
砂が白色だったら、伊豆の白浜のようなエメラルドブルーの色が広がるはず。

大人の背丈ほどの大きな波が海岸近くでザッパーン！と、
波が砕ける。
その砕ける瞬間の波頭の色、
ほんのりエメラルドを帯びた透明な海水の膜がキラキラ光る。

これ。
これが見たくて来ちゃうんだよ。

ぼ～と、砂浜で海を見ながら、やがて、うたた寝。
暑さに耐えかねると、海に入って、
ほんのり冷っとする海水に足を浸し、
涼んでホっとする。

そして、ちょっと勇気を出して、
大きな波が砕ける、その沖合いまで進んで、
波の山が通りすぎるのを体を浮かしてやりすごす。

一年に１回でいい。
この海でぼ～として、夏を全身で感じてから、夏の終わりを迎えるのさ。

今年の夏は震災と放射能の影響で、いつもの年の１／５くらいの人出しかなかったね。
この海水浴場に１軒ある海の家が今年は無かったね。