茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

勝った!

2014-08-16 23:59:42 | Weblog
アントラーズ、三連勝だい!!!

にしても通訳の高井さんは、いつもあんな長いセレーゾの話を
よくもメモもとらずに一気に通訳できるのか?
謎。。。。

あんな長い話は、何を言ってたか、
最初の話なんて、すっかり忘れていてもおかしくないと思うのだが。。

うーん、、、不思議だ。

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花火。

2014-08-16 01:12:57 | Weblog
花火の季語って、「夏」だっけ?
そう疑問に感じてしまった、今年の花火大会での鑑賞。
「夏」ではなく、
「夏の終わり」が季語ではないのかな?

今年の花火大会の日は風が強く肌寒かったせいもあると思うが、
花火が一つあがるごとに、
「はい、もう夏は終わりですよ。」
そうメッセージを送っている気がしてならなかった。

次々とあがる花火はそして、
「この夏、やり残したことはない?」
「ここまでの今年はどうだった?」
一つずつ、メッセージをドーン、ドーン、
と、心に打ち込んでくる。

胸がいっぱいになる、切ない花火大会でした。

私が、一番、好きな花火業者は、山崎煙火店。
今年も繊細な光を放つ、綺麗な花火を咲かせていたね。

写真もいくつか取ったけど、
一番、圧巻のときは、この目でしかと、しっかり見たいから、
写真はとれてない。。。

失敗写真をいくつか消した中で、
いや、これは、いい味だしてるし、、
と消せなかった冒頭の写真。




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ライムライト、、、良かった、、、

2014-08-16 00:36:21 | Weblog
今さらだけど、
ずっと前に録画そてあったチャップリンの
「ライムライト」見た。
良かった。
こんなに言葉の一つ一つに
奥深さがある、人生を凝縮した映画であったとは。。。

チャップリン映画をちゃんと観るのは実は初めてだったのだが、、、
今まで何かチャップリン映画は観る気になれなくて、
(何か自分が好きな系統の映画じゃないという感があり)
敬遠してた自分を反省。

実は、この映画の前に観始めたのが、
ミポリンの「サヨナライツカ」

つまらない。。。
でも、その内、面白くなるのかも、、、
と、頑張って観続けたのだが、20分は何とか観たのだろうか、、
いや、このまま観続けても、
最後に時間を無駄にしてしまった、
という後悔しか湧かないであろう、
と確信してやめた。

そして、次に観出したが、この「ライムライト」だったわけで、
全然違う。
最初からぐいぐい映画に惹きつけられる。

そして、一瞬たりとも飽きさせずに、
最後まで私を映画に引きづりこませた。

同じ映画というエンターティメントでありながら、
この違いは何なのだろう?

ただ単に私の感性と、映画との相性の問題か?
いや、出来の歴然とした差だよな。

チャップリン映画がここまで有名だった訳がやっとわかった。
何十年経っていても全く古くない、
人間を細やかに描いた映画だった。

こういう映画を造るチャップリンという人が、
人生を慈しみ、人間愛に富む、感性溢れる人だとわかった。

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