一年に一度は、海水浴。
毎年、行くところは決まっており、茨城の日川海水浴場。
水は綺麗だし、程よい混み具合。
混み過ぎることもなく、淋しくない程度の人々。
波は高すぎず、低すぎず。
波に合わせて、ジャンプしてるのは楽しい。
ここの駐車料金は、今年も200円。
人件費の元もとれないのでは?
と、こっちが心配になるが、
この料金で一日駐めれる。
海岸に到着し、
ビーチパラソルを固定する為、ライフセーバーの人達に
シャベル貸してよと、声をかけようかな、、
と思っていると、向こうの方から走ってやってきてくれた。
それも、こっちが何も言ってないのに、穴までどんどん掘ってくれる。
いやぁ、何て気が利くんだ!
おまけにここのライフセーバーは、海岸のごみ拾いはするし、
子供たちを集めて、イベントやったり、
本日の潮の流れもご丁寧に説明してくれるし、
とにかく、至れり尽くせり。
今は、どこのライフセーバーも、こうなのかなぁ?
しかし、この日も暑い。
35度越えだったかな?
でもね、パラソルの下で、寝転んで、
波の音を聞きながら酒を飲んでいると、
「あぁ夏だ。」
全身で受け止められる。
暑さがこんなに心地よいなんて、
海でないと味わえない。
体の火照りが高まると、
海水で体を冷やす。
そうだ、今回はトラブルが一つあった。
相方に防水ケースに入れた、車のキー、
小銭と貴重品を胸に紐で吊るしていたのに、
波打ち際でビーチバレーに夢中になっていると、
防水ケースがいつの間にか無くなっていて、
紐しか残ってなかった。
気づいた瞬間の絶望感。
寄せては返す波のこの広い海のどこに落ちてしまったのか?
そして、それは果たして見つける事なんて出来るのであろうか?
小銭と数千円はまだいい。
問題は車のキーだ。
帰ることが出来ない。
JAFを呼んだとしても、、
車内へ入れても、動かすことはできぬ。
一旦電車で自宅に帰り、車のキーのスペアキーを取りに行くのか?
果てしなく面倒で大変だっ!!!
無言で必死に探しだすも、波がうようよ寄せて、
とても海底なんて、見通せない。
無理だ!!!
よし、ライフセーバーにも探すのを手伝ってくれとお願いしよう!
と、海から出ると、
近くのおじさんが、
「これ」
と、無くなった防水ケースを差しだしてくれた。
あ、あったー!!!
思いがけない、突然の急展開。
どうやら波に乗って、砂浜へ流されていたようだ。
これって、浮くんだ?
と涙が出そうな、嬉しい誤算。
中に空気が入っているから、重くても浮くんだ。
地獄から天国への思いを味わった。
そんなこんなで、海水浴も十分に満喫した15時過ぎ、
海水浴場を後にし、
これもいつもの定番の近くの天然温泉へ。
ゆーぽーと波崎。
ここは、公営の為、綺麗なのに料金安い。
610円。
水着のまま入場し、中で、さっぱり体を洗い砂を落とす。
あぁ、海水浴を今年も満喫。
今年、あと一回ぐらい、行けたらな。
毎年、行くところは決まっており、茨城の日川海水浴場。
水は綺麗だし、程よい混み具合。
混み過ぎることもなく、淋しくない程度の人々。
波は高すぎず、低すぎず。
波に合わせて、ジャンプしてるのは楽しい。
ここの駐車料金は、今年も200円。
人件費の元もとれないのでは?
と、こっちが心配になるが、
この料金で一日駐めれる。
海岸に到着し、
ビーチパラソルを固定する為、ライフセーバーの人達に
シャベル貸してよと、声をかけようかな、、
と思っていると、向こうの方から走ってやってきてくれた。
それも、こっちが何も言ってないのに、穴までどんどん掘ってくれる。
いやぁ、何て気が利くんだ!
おまけにここのライフセーバーは、海岸のごみ拾いはするし、
子供たちを集めて、イベントやったり、
本日の潮の流れもご丁寧に説明してくれるし、
とにかく、至れり尽くせり。
今は、どこのライフセーバーも、こうなのかなぁ?
しかし、この日も暑い。
35度越えだったかな?
でもね、パラソルの下で、寝転んで、
波の音を聞きながら酒を飲んでいると、
「あぁ夏だ。」
全身で受け止められる。
暑さがこんなに心地よいなんて、
海でないと味わえない。
体の火照りが高まると、
海水で体を冷やす。
そうだ、今回はトラブルが一つあった。
相方に防水ケースに入れた、車のキー、
小銭と貴重品を胸に紐で吊るしていたのに、
波打ち際でビーチバレーに夢中になっていると、
防水ケースがいつの間にか無くなっていて、
紐しか残ってなかった。
気づいた瞬間の絶望感。
寄せては返す波のこの広い海のどこに落ちてしまったのか?
そして、それは果たして見つける事なんて出来るのであろうか?
小銭と数千円はまだいい。
問題は車のキーだ。
帰ることが出来ない。
JAFを呼んだとしても、、
車内へ入れても、動かすことはできぬ。
一旦電車で自宅に帰り、車のキーのスペアキーを取りに行くのか?
果てしなく面倒で大変だっ!!!
無言で必死に探しだすも、波がうようよ寄せて、
とても海底なんて、見通せない。
無理だ!!!
よし、ライフセーバーにも探すのを手伝ってくれとお願いしよう!
と、海から出ると、
近くのおじさんが、
「これ」
と、無くなった防水ケースを差しだしてくれた。
あ、あったー!!!
思いがけない、突然の急展開。
どうやら波に乗って、砂浜へ流されていたようだ。
これって、浮くんだ?
と涙が出そうな、嬉しい誤算。
中に空気が入っているから、重くても浮くんだ。
地獄から天国への思いを味わった。
そんなこんなで、海水浴も十分に満喫した15時過ぎ、
海水浴場を後にし、
これもいつもの定番の近くの天然温泉へ。
ゆーぽーと波崎。
ここは、公営の為、綺麗なのに料金安い。
610円。
水着のまま入場し、中で、さっぱり体を洗い砂を落とす。
あぁ、海水浴を今年も満喫。
今年、あと一回ぐらい、行けたらな。