茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

カーテンはやっぱり川島織物!

2016-11-17 21:26:56 | Weblog
リビングのカーテンは川島織物。
確かすごく高かったような記憶があるが、
これは10年経っても、全く飽きることなく、
何度見ても惚れ惚れするほど、素敵。

製品もちっともヨレヨレになる事もなく、
いやぁ、これにしといて良かったなぁ、、、
とつくづく思う。

で、今、最近新たに寝室として使い始めた部屋にカーテンがないのが気になってた。
いちお、外からは目隠しのスダレをかけてみたが、
冬になると寒さも防がなくてはいけないし、
外の蛍光灯の明かりが夜入りこむのを防ぎたかった。

まず、ディノスや、カーテンのサイトで探して、
サンプルも取り寄せてみたが、、、
なんか気に入らない。
しっくりこないのだ。
寒さと明かりさえ遮ればいいや、
そう思っていたが、
いざ、カーテンのサンプルを見ると、
以前、リビングのカーテン検討の時に取り寄せた
川島織物のどれも引けを取らないほど素敵なカーテン生地と全く異なる。
こんなチープなカーテンの部屋にいるのはイヤだな。

やっぱり、リビングのカーテンのように10年経っても、
惚れ惚れ魅入るぐらいのカーテンにしたい!
と欲が出て来て、川島織物のカーテンにする事に決めた。
ネットである程度、目処をつけて、
本日、豊洲にある川島織物のショールームに行ってきた。

うーん、やっぱり素敵だ。
趣味に合わないものもあるが、質感、デザイン、
やっぱり安物のカーテンとは雲泥の差だ。
サンプルを10枚くれるというので9枚ほどもらってきた。

さぁて、早速、業者に見積依頼だ。
今回は面積は少ないから、そんなには高くならないと思うが、
さぁいかに?

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ギルヤーク尼ヶ崎って大道芸人。。

2016-11-17 20:34:19 | Weblog
ふーん、、
こんな面白い番組あったんだ。

いつもテレビは99%、NHK。
でも、中には見たくない番組もある。

今日は、見たくもないタレントのファミリーヒストリーだったので、
Eテレにチャンネルを変えてみたら、
この、ギルヤーク尼ヶ崎って人のドキュメンタリー?がやってた。

踊りで48年間、大道芸人やり続けて生きてる86才の老人。
だが原因不明の病で歩く事もままならない生活になり、
弟が一緒に生活し、兄の食事を作り生活を支え続ける。

弟は至極まともで、
芸人の兄とは発想自体が根本から異なる。

自分独りだったらとても生きていけなかったよな、この芸人は。
弟がフルに生活をサポートするからこそ生きていけるのに、
感謝してるのか?この芸人は弟に?
自分が大道芸人として生きる事しか眼中にない。
なんかこれっぽっちも感謝を感じてなさそうな、
この身勝手に見える芸人にちょっとイラっとしながら見る。

原因不明の病気はパーキンソン病とわかり、
薬の投薬で症状が改善し、又、大道芸人の活動を始める。

一生、芸人だ。
穏やかで現実的な弟とは全く相入れない
自分の世界を生き抜くんだろうな、この芸人は。

この番組、今まで見てきたドキュメンタリーとはちょっと異質だ。
番組のホームページを見てみてわかった。

「ハートネットTV」という毎日やってるシリーズ番組。
「生きづらさを抱えた全ての人に捧げる福祉番組」
と云うテーマだったからか。。

なるほど、だから様々な価値観の人を取りあげているんだ。
一般の番組では、およそ取り上げないマイノリティーの人々の声を。

この芸人にイラっときたワタシは、マジョリティなのだろう。
昔は宇宙人と言われマイノリティーに属すると思ってたワタシも。。




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