ワタシの趣味といえば、
①フットサル
②サッカー観戦(鹿島アントラーズのみ)
③テニス
④ガーデニング
④山登り
こんな優先順位で、休日や空き時間の予定は決まっていくのだ。
しかし!
最近のこの優先順位が少し変わってきた。
①山登り
②フットサル
③サッカー観戦(鹿島アントラーズのみ)
④ガーデニング
⑤ヨガ
休日になると雨が降ってなければ何処かに行きたくてウズウズ。
本日は平日の為、山登りエキスパート?の姉はムリ。
山登り友に声もかけたが休みが合わず。。
ま、いいや独りで、ソロ登山だっ!(何かかっこいいヒビキ。。)
で、どこ行くか?
一番お金をかけずに楽に行けるのは、
筑波山だが、、、
あんまりあの山は好きじゃなのだっ!
鬱蒼と暗い木々の中を登り、
おまけに歩きづらい!ことこの上ない!
塔ノ岳や雲取山に行って気づいたが、
これらの山と違って、筑波山は何て歩きづらいんだ!
足を置く場所がない(狭い)ところが多過ぎ。
そこで、運賃の安く行ける私鉄沿線とかを色々探したが、、、
まず奥多摩は平日は運賃高い上に熊が出る!ソロ登山では危険すぎると却下。
塔ノ岳は蒸し暑いと評判だし、この時期はヒルが出る可能性高いので却下。
うーん、、、
前夜、色々探したが決まらず。。
そんな中、こないだダウンロードした山登りアプリ「ヤマロク」の
皆んなの登山記録を見て探したところ、、
筑波山の薬王院コース?
こ、これは、、、
ずっとその存在は知ってたが。。
よく道がわからないし、きっと通る人が少ないんで
藪ササだらけの獣道に違いない、と決めつけていたコースではないか!
登った人の写真付きの記録を見ると、
意外にいいんじゃない?
おまけに何処が出発点かわかったし、
そこに駐車場もトイレもある事もわかったんで、
よし!これしかない!
同じ山でもルートが違えば全く別の山さ!
と全くそそられなかった筑波山だったが、
俄然、行く気がでた。
本日は天気予報では30度以上の暑い日になると言われてたので、
明け方、早い時間に旅立って涼しい内に登山するはずが、、、
出遅れた。。
結局、登山開始は11時。
出発点の薬王院でまずお参り。

そしてリュックを背負った直後、
ほんの1分前まで私の腕に巻きついてた、
ウエラブル端末が無くなっていた!
どこ?ほんの5メートル程度しか歩いてなかったので、
必死に地面をガン見しなかがら戻り歩くワタシは突然、
足元の石コロにつまづき転んだ。。。
平地で、こんな、転ぶって
子供の時以来かも。。
ウエラブル端末は突然無くなるし、
平地では転ぶし、、
これはっ、神様があまりの賽銭の少なさに怒っているとしか思えん。。
その後、ウエラブル端末は見つかったが、
新品のタイツの膝っこぞうに穴が開いた。。
ま、そんなこんなで登り始め、
最初は鬱蒼と草が両脇からボウボウ生えている中を歩き、
イヤな予感がしたが、
歩き進むと、ちゃんと整備された歩きやすい小道が続き、
いい感じ。
中腹では延々と続く階段。
でも塔ノ岳に比べれば全然楽チンな長さなのだが、、
息が、息が、上がる。。
何度も歩きを止めながら階段を進む。
塔ノ岳では一度も立ち止まる事なく階段を登れるようになったのに、
この体たらくは何だ?
せっかく心肺機能があがった!と喜んでいたが、
ほぼ1ヶ月ぶりの山登りに元に戻ってしまったか?
こんな山で息が上がってるようじゃ、
来年、目指している北アルプスなんて、
とても登れんではないか!
くそー。
また近々来るぞ。
息が上がらなくなるまで登るのみ!
このコースは緑のトンネルや、
山頂付近の広葉樹のブナ林を歩く心地よさ、

すっごいいい!
ワタシがこれっぽっちもいいと思った事なかった、
あの筑波山なのか?
こっちは鳥のさえずりもずっと聞こえるし、
癒しと安らぎのコースであった。
それにしても今回ダウンロードした、
この「ヤマロク」のアプリは最高だ。
山登りする人は必須ではないか。
今回、このコースを知ったのも、このアプリのおかげだし、
その上!
登っている時にナビになるのだ!
事前にこのコースで登った人の地図をダウンロードしとくと
地図上で、今、何処にいるか、ちゃんと表示される。
グーグルや他の一般の地図では山の道までは全く表示されないのだ。
更に!
途中で写真をとると、コース上の何処で写真をとったか記録されるのだ。
そして登山開始のボタンを押すと、山登りの記録が残るのだ。
何時に出発して途中の通過点のコースレコード、
今回の登山が一般的なコースタイムと比較して早いか遅いかまで、
最後に表示してくれる。
そして登山中にコースの何処にいるかだけでなく!
今、自分がコースのどっちに向かっているのか自分の向いてる方向を
地図上に矢印のようなもので表示してくれるんで、
迷う事がない!!!
これはっ、高尾山で遭難して(道迷い)警察に保護された、
登山エキスパート?の姉にも教えてあげねば!
もう高尾山で迷う事もないはず。
これからの登山はこれが必須さ。
そうして登山記録をどんどん積み上げていこうっと。
①フットサル
②サッカー観戦(鹿島アントラーズのみ)
③テニス
④ガーデニング
④山登り
こんな優先順位で、休日や空き時間の予定は決まっていくのだ。
しかし!
最近のこの優先順位が少し変わってきた。
①山登り
②フットサル
③サッカー観戦(鹿島アントラーズのみ)
④ガーデニング
⑤ヨガ
休日になると雨が降ってなければ何処かに行きたくてウズウズ。
本日は平日の為、山登りエキスパート?の姉はムリ。
山登り友に声もかけたが休みが合わず。。
ま、いいや独りで、ソロ登山だっ!(何かかっこいいヒビキ。。)
で、どこ行くか?
一番お金をかけずに楽に行けるのは、
筑波山だが、、、
あんまりあの山は好きじゃなのだっ!
鬱蒼と暗い木々の中を登り、
おまけに歩きづらい!ことこの上ない!
塔ノ岳や雲取山に行って気づいたが、
これらの山と違って、筑波山は何て歩きづらいんだ!
足を置く場所がない(狭い)ところが多過ぎ。
そこで、運賃の安く行ける私鉄沿線とかを色々探したが、、、
まず奥多摩は平日は運賃高い上に熊が出る!ソロ登山では危険すぎると却下。
塔ノ岳は蒸し暑いと評判だし、この時期はヒルが出る可能性高いので却下。
うーん、、、
前夜、色々探したが決まらず。。
そんな中、こないだダウンロードした山登りアプリ「ヤマロク」の
皆んなの登山記録を見て探したところ、、
筑波山の薬王院コース?
こ、これは、、、
ずっとその存在は知ってたが。。
よく道がわからないし、きっと通る人が少ないんで
藪ササだらけの獣道に違いない、と決めつけていたコースではないか!
登った人の写真付きの記録を見ると、
意外にいいんじゃない?
おまけに何処が出発点かわかったし、
そこに駐車場もトイレもある事もわかったんで、
よし!これしかない!
同じ山でもルートが違えば全く別の山さ!
と全くそそられなかった筑波山だったが、
俄然、行く気がでた。
本日は天気予報では30度以上の暑い日になると言われてたので、
明け方、早い時間に旅立って涼しい内に登山するはずが、、、
出遅れた。。
結局、登山開始は11時。
出発点の薬王院でまずお参り。

そしてリュックを背負った直後、
ほんの1分前まで私の腕に巻きついてた、
ウエラブル端末が無くなっていた!
どこ?ほんの5メートル程度しか歩いてなかったので、
必死に地面をガン見しなかがら戻り歩くワタシは突然、
足元の石コロにつまづき転んだ。。。
平地で、こんな、転ぶって
子供の時以来かも。。
ウエラブル端末は突然無くなるし、
平地では転ぶし、、
これはっ、神様があまりの賽銭の少なさに怒っているとしか思えん。。
その後、ウエラブル端末は見つかったが、
新品のタイツの膝っこぞうに穴が開いた。。
ま、そんなこんなで登り始め、
最初は鬱蒼と草が両脇からボウボウ生えている中を歩き、
イヤな予感がしたが、
歩き進むと、ちゃんと整備された歩きやすい小道が続き、
いい感じ。
中腹では延々と続く階段。
でも塔ノ岳に比べれば全然楽チンな長さなのだが、、
息が、息が、上がる。。
何度も歩きを止めながら階段を進む。
塔ノ岳では一度も立ち止まる事なく階段を登れるようになったのに、
この体たらくは何だ?
せっかく心肺機能があがった!と喜んでいたが、
ほぼ1ヶ月ぶりの山登りに元に戻ってしまったか?
こんな山で息が上がってるようじゃ、
来年、目指している北アルプスなんて、
とても登れんではないか!
くそー。
また近々来るぞ。
息が上がらなくなるまで登るのみ!
このコースは緑のトンネルや、
山頂付近の広葉樹のブナ林を歩く心地よさ、

すっごいいい!
ワタシがこれっぽっちもいいと思った事なかった、
あの筑波山なのか?
こっちは鳥のさえずりもずっと聞こえるし、
癒しと安らぎのコースであった。
それにしても今回ダウンロードした、
この「ヤマロク」のアプリは最高だ。
山登りする人は必須ではないか。
今回、このコースを知ったのも、このアプリのおかげだし、
その上!
登っている時にナビになるのだ!
事前にこのコースで登った人の地図をダウンロードしとくと
地図上で、今、何処にいるか、ちゃんと表示される。
グーグルや他の一般の地図では山の道までは全く表示されないのだ。
更に!
途中で写真をとると、コース上の何処で写真をとったか記録されるのだ。
そして登山開始のボタンを押すと、山登りの記録が残るのだ。
何時に出発して途中の通過点のコースレコード、
今回の登山が一般的なコースタイムと比較して早いか遅いかまで、
最後に表示してくれる。
そして登山中にコースの何処にいるかだけでなく!
今、自分がコースのどっちに向かっているのか自分の向いてる方向を
地図上に矢印のようなもので表示してくれるんで、
迷う事がない!!!
これはっ、高尾山で遭難して(道迷い)警察に保護された、
登山エキスパート?の姉にも教えてあげねば!
もう高尾山で迷う事もないはず。
これからの登山はこれが必須さ。
そうして登山記録をどんどん積み上げていこうっと。