茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

マツダ、バンザイ!

2019-04-19 20:17:46 | 安曇野移住
車検中です。
毎回、代車を借りる事、積もり積もって数十回。

やはり代車も格安の車検屋だと、低年式のボロボロの軽だったり、
中古のありえないほどボロい車を提供される。

ボロボロの軽は走っている時のエンジン音がとにかくうるさく、
運転していて疲れてくる。

ありえないボロい車は日産ローレルの中古。
アクセルを床までベタ踏みしても、
全くスピードが出ない。
60キロ出たか出ないか程度。
それもそこまで加速するのも気の遠くなるような時間をかけて。。

自分の歴代のマイカーでアクセルを床までベタ踏みした事は一度もない。
そこまでする必要がないほどスピードも加速も出たからね。

そしてディラーは代車がとにかく豪勢極まりなく、
ほぼ新車の車ばかりのRX8、プレマシー、デミオ、アクセラ、
ありとあらゆるマツダ車を貸してくれた。
そのどれもが皆、素晴らしいのだ!

そして今借りてる代車がほぼ新車のダイハツのリッターカー。
やぁ、今時の車は機能がスゴイ。
駐車した時のハンドルの向きが曲がっていると発進の前に教えてくれるし、
車を降車してロックするとドアミラーを自動でたたんでくれる。
もう至れり尽くせりだ。
だけど、、
どうなの?
あまりに至れり尽くせりも考えもの。
人間はそういう状態に慣れるとドンドン退化してしまうぞ。
程々に不便がいいかと。

で、本題。
ダイハツの代車も悪くはないのだ。
でも、やっぱり機械を動かしている感は拭えない。
根本的に違うのだ、マツダの車と。
特にアテンザ、うん、私の愛車は

機械とは感じないのだ。
ハンドルを握っていると思わずニヤっと笑ってしまう楽しさがある。
自分の身体の一部がパワーアップして動いてる感じ。
お尻では常に路面を感じ、
ハンドルを切る感覚は体を動かすダイレクト感覚。
加速はグングンとえもいわれぬ快感。

なんでこんなに違うんだ?
早くアテンザに再会したい。
車検いくらになるのやら。



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