茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

面白しろ過ぎる、半沢直樹!

2020-09-13 21:53:02 | Weblog
いやぁ、一週間飛びで見た半沢直樹、8話は、
一気に大きな大きな話に大展開!

今までの帝国航空の再建という今となっては平和なストーリーから、
とてつもなく巨大な悪と対峙する話に急展開!!!
目まぐるしい展開にのめり込んだ、あっという間の1時間。

そうか、この奇想天外な話を撮るために撮影が押したのね。
仕方なか。

面白すぎる〜
来週まで待てないー!!!

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私の犯した罪。。

2020-09-13 19:47:12 | Weblog
いっとき、裁判の傍聴にハマり傍聴席で様々な裁判を傍聴した。
その時に感じたのは傍聴席にいる自分だって
いつ何時、向こう側に行ったっておかしくは無いのだ、
という別世界の人達とは思ってはいけないと自らの気を引き締めたのだ。

思い返すと、小学生の頃、同級生数名がいつも万引きをしてると聞き
何故あんなごく普通の子達がそんな事してるんだろう?
と不思議に思った。

中学生の時には仲の良かった友達がトイレの個室に私を招き入れ、
見て見て、と彼女は、ある行動を起こした。

トイレットペーパーでグルグル巻きの大きな玉を作り
水洗トイレにその玉を投げ込み、
当然の結果としてトイレは詰まる。
その様を見て友達は実に嬉しそうにヒャヒャヒャと笑っていたのだ。

何が面白いんだろう?
何故、この子はこんな事をするんだろう?
私は詰まるトイレでなく彼女を呆然と見続けた。

今になって思うと、その時の彼女らの
そんな行動を起こした理由がおぼろげながらわかる。
ストレスを抱えていたのだ。
親からの過剰な?干渉に子供ながらに
その重圧を、そういった行動で
自分を何とか保っていたのだと思う。

確かに中学の友達は母親が教育熱心で
その割に彼女は成績が奮わず、もらった通信簿を
こんなのとても親に見せられない!
と嘆いていた。
そして私との通信簿の交換を頼まれ
名前を修正して親に提出するという私文書偽造?
に加担した事がある。
そういう親からの呪縛が彼女の不可解な行動を引き起こしていたのだ。

先日、私の郵便ポストにダイレクトハガキが入っていた。
煎餅屋からのチラシにそのまま住所、名前の宛名が書いてあり
届いたものだ。
だが、それは良く見ると私宛ではない。
お隣さん宛だ。
誤配だ。
めんどくさいな、ポストに投函し直さなきゃ、、

そのダイレクトハガキには9/5より特別奉仕品か何かの
予約開始!と大々的に書いてある。
しかし、、
元々だらしない性格のワタシである。
そのチラシは9/5の一週間前ぐらいに届いていたにも拘らず、
気がつけばその日は過ぎていた。
ヤバイ、、
この際、このチラシはそっと捨てちゃおうか、
もうこのチラシの意義は無さそうだし、、と
再度チラシを見てみると、
特別割引販売!◯月△日、、、
と特別割引販売の日はまだこれからなのに気づく。

そうか、まだ利用価値はあったのか、
と昨日やっと重い腰を上げ、お隣さんの郵便ポストに投函してきた。

以前もベランダに近所の誰かの洗濯物、タオルが我が家に風で飛ばされ
落ちていた。
うっ、、めんどくさい。
そういう時の暗黙のルールは共用部のエントランス脇のカウンターに
そっと置いておき持ち主が持ち去るのを待つのだ。

しかし、自堕落なワタシの取った行動は、
又、風に飛ばされて、どっかへ飛んでいくのを待つ事だった。
そう、エントランスに持っていくのさえ面倒なのだ。。

だが私の期待どーりには洗濯物は飛んでいってはくれず、
ずーと私の家のベランダに居続けた。。
やがて洗濯物は雨風に晒されて汚く黒ずんできた。

こ、これは、、
もう行くも戻りも出来ぬ。
落ちてましたよ〜と、エントランスに持っていくには洗わねばならぬ。
さりとて誰の洗濯物かわからぬものを私の家の洗濯機で洗うのはイヤだ!

私の取った行動は、当然の結果として、
そっと捨てる、であった。

そう、私の人生で自分が自覚している、
犯した罪は、この二つ。
他人のモノをそっと捨てた。
そして、捨てようとしたことだ。

罪深いのか、よくわからぬ。

だけど、誤配されたのがせんべいのダイレクト郵便でよかったと思う。
例えば、薄毛の貴方に!
とか、
バイアグラとかのリピートセールとか、
痔の薬のリピートセールだったりすると、
絶対に隠しておきたい秘密の情報がご近所さんに漏れちゃうもんね。









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