茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

子供を甘やかしすぎなのでは?

2019-08-20 11:10:51 | Weblog
最近、何度か目にした光景で、気になるのが、
もうベビーとは云えぬ成長してる子供がベビーカーに乗せられ、
母親が連れている姿だ。
年でいえば小学生の一年生ぐらい。
これぐらいの子供はフツー元気にぴょんぴょん飛び跳ねて歩いているよな〜
という子供だ。

山に登っている時も、これぐらいの子供は人間というより、
動物に近い野生の運動能力にあふれている、と感じる事しばしば。
自分の身長の半分くらいの岩も
ひょいひょいと息も切らさず登っていくほど、
抜群も運動能力があるのだ。

だが、その年頃で、歩く事もせず、
ベビーカーなどで移動してたら運動能力は発達しなくなる?
と他人事ながら心配になる。

もしかすると高熱とか歩かせたくない理由があったのかもしれぬが、
どうなんだろう?

幼児以外は歩かせるべき、
そう思う。

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さすが日立!

2019-08-20 10:33:12 | Weblog
私の社会人人生の大部分、何十年もの間、勤務していた会社は日立のグループ会社である。
その頃は、別に会社への愛社精神なんて微塵も無かった。

ただ勤務していた日立のショールームの時は日立の社員が数多く詰めかけ、
日立を愛している事をひしひしと感じられる社員たちが訪れる度、
何処がいいんだ?
と、しら〜としてた。

しかし、
日立の会社をやめ、その後、様々な会社を経験するにつれ、
日立ってすごく真っ当な会社であった!
と日立のキチン!としていた事を思い知るのであった。

上司が憂鬱に陥るほど、数年に一回?の社内監査は厳しかったし、
やる事全てに筋が通っていた。
そう、その後の会社で真っ当な事も行われておらず、
筋が通ってない事ばかりの連続にストレスを抱える経験をしたやっと、
わかったことだ。

数十年前、ライバルだった東芝との現在の違いは、このちゃんとやるべき事をやってたかどうか、
その違いなのでは?
と思う。
不採算部署は見直しされていたり、キチンと利益を上げるという事に
正面から正しく向き合っていた会社だと思う。

で、本日、ちょっと諸事情により遅い通勤途中に駅のホームで見た光景。
ホームへのエスカレーターの点検作業中で2つあるエスカレーターの1つが
使えない状態になっていた。

つくばエクスプレスは車両も日立、エスカレーターも日立、オール日立なのだ。

点検自体は良く見かける光景。
入り口に柵で通れません、と通せんぼをしてる。
だが驚きは、その通せんぼの前に点字ブロックを持ち運んできたものを置いているのだ。
この数時間の短期の作業の間にもちゃんと障害者の対策をしてる!
と、ここに私は驚いたのだ。

これは日立だけでなく業界の常識のやり方なのかもしれないが、
偉いぞ!と隅々まで行き届いた仕事ぶりに
又もや、
『さすが日立!』
と、感心。

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