出雲そばを堪能したあと、稲佐の浜へ向かいました。
国譲り、国引きの神話の浜。神在月には全国八百万の神をお迎えする浜です。
おっと~手がすべって変な写真がアップされてしまいました。
これも、稲佐の浜にたどり着いた、やおよろずの神の一人ということでお許しくだされ(笑)
お目汚しのあとは、次の写真でお清めを・・・
日御碕に向かう海岸沿いの細いくねくね道ですがところどころ、絶景ポイントには駐車スペースと見晴台が作ってあります。
このころは空も晴れわたり、八雲立つ出雲の地、絶景かな、絶景かな!
今まではそのまま灯台に直行してこちらには寄ったことがなかったのですが、今回は灯台の手前を下に降りていって、日御碕神社に参拝しました。
この神社は別名「日沈宮」(ひしずみのみや)といって伊勢神宮が昼を守り、日沈宮は夜を守るのだそうです。
御祭神は天照大神と
階段の上に、スサノオノミコト
朱色の世界から青と白の世界です。日御碕灯台。海風が気持ちいい!
左奥の島が経島(ふみしま) だいぶ少なくなっていましたが、もうすぐ北へ帰るウミネコたちがミャーミャー鳴いていました。
このあと来た道を引き返し、海岸沿いのくねくね道を運転していると、
ブレーキを踏んだとたんに足の指がつってしまいました。イテテテ・・・
最近はめったに運転しないのに朝から長距離運転して、出雲大社参拝でたくさん歩いたので足が悲鳴をあげたようです。
(ナサケナイ)
これから今回最後の目的地に向かうのに、奥さんと運転を替わってもらいました。
つづく・・・