小長(おちょう)港から、みかんで一世を風靡した大長(おおちょう)を過ぎ、伝統的建造物群保存地区である御手洗(みたらい)に入りました。
有料駐車場(500円)のおじさんがマップを渡してくれて、散策ルート(30分コース)を丁寧に説明してくれたので、その通り廻ることにしました。
石積みの堤防。千砂子波止(ちさごはと)江戸時代に作られたものらしいです。
古い外観の建物がそのまま残されています。新しく建てたりしても古い外観。
病院・・・
警察も!
路地
乙女座
新光時計店
無料公開してある旧柴屋住宅に入りました。
ここで、想定内ではありますが、いわゆるひとつの状況に遭遇。
それは・・・
御手洗(みたらい)において、
なんと!
ほんとうに・・・
なんとっ!!! (ぐるナイごちバトル、アナウンサー調で)
御手洗(おてあらい)に遭遇したのでした・・・・・・・
オヤジなもんで、ベタなネタでどうもすいません
これをやらないと気がすまないもんで
たいていの家の軒先には生け花が
町を挙げてのおもてなしの心を感じます。
今回はさっと廻っただけでしたが、ゆっくりじっくり見て廻りたい歴史と情緒のある港町でした。
帰路はとびしま海道の橋を何本か渡り、呉経由で帰りました。
これで大崎上島、大崎下島、海の青と空の青の旅はおしまい。