かつて映像業界で働いたことある人間が、今さらこんなこと言うのもアレですが、たとえ電気スタンド1つでも、やっぱ照明を使うと写真は映えますねw
映像作品を創ってはいたものの、私ってヤツはストーリーやキャラクターを描くことにしか興味無くて、ライティングなんか正直「ああ、かったるい!」「写ればそれでええんじゃ!」って思いながらやってましたから。
だけど今回、ちょっとだけライティングに気を使って撮ったモデルガンがあまりにカッコ良くて、やっぱ意味があったんや!って今ごろ気づきましたよw
いや、さすがに意味がある事くらいは当時も分かってたけど、私にとっては二の次、三の次でした。ちゃんとやっときゃ良かったなあ……
で、前回の記事でボツにしたいくつかの画像も、棄てるにはあまりに惜しい出来映えなもんで、載せておくことにしました。
つくづく、拳銃はやっぱ光った方がいい。断然いい。つや消し塗装が当たり前になった今のより、昔のモデルガンの方が絶対いいですよ!