グラビアアイドルや特撮ヒロインがヌードになる場合、低予算の劇場映画で主演するっていうパターンがすっかり定着しましたね。
その内容も、SMとレズとオナニーがセットになってるものがやけに多い気がします。私がそういうのばっか選んで観てるだけかも知れないけどw
で、知名度の高いタレントさんは石井隆監督に預けるシステムになってるw もちろん、全裸で血まみれになりながら男を惨殺する映画に主演させる為ですw
今回は『仮面ライダー555』でヒロインを務めた芳賀優里亜さんが主演って事で、ライダー&ウルトラ&戦隊という特撮3大シリーズを股に掛けて活躍されてる坂本浩一監督に託されたワケですね。
格闘アクションをメインにしながら、どシリアスなドラマもあり、シャワー、レズ、SM、オナニー、泥レス、赤ちゃんプレー等、盛り沢山すぎてシッチャカメッチャカになってますw
私にとってのメインはレズシーンなワケだけど、前回レビューした『ちょっとかわいいアイアンメイデン』に比べるとかなりエロ度が低かったです(泣)。
撮り方が何だかスタイリッシュで、スポーツ用品のCMみたいな映像になってましたw BGMも『炎のランナー』みたいな曲だしw(女性観客の眼をかなり意識されたみたいですね)
で、相手役の子が頑なに乳首を見せないのも、もはや業界のお約束みたいですw 演じた多田あさみさんは全然ヌードOKな人らしいですから、やっぱり主役しか見せない「乳首ルール」ってのがあるとしか思えません。
ドラマ『ウロボロス』で生田斗真くんが乳首出してる横で、相方の小栗旬くんは不自然に乳首隠してたのも、業界の乳首ルールを皮肉ったパロディなのかも知れませんw
でもねぇ、女の子どうしのベッドシーンで相手役だけ乳首隠してるのって、ホント不自然ですよ。それでちょっと萎えちゃうもんで、お願いだからやめて頂きたいですw
あと、これは全く個人的な好みの問題ですが、主役の芳賀さん&多田さんよりも、助演の水崎綾女さん&小池里奈さんのヌード&レズが私は見たかったです。
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