2015.10.19(月)曇りのち晴れ
【ここはふるさと旅するラジオ】12:30~
今日は弥彦神社前からだった。100名ほどの観客がとのこと。
越後一のお宮様。節目節目にお参りをします。とインタビューされた女性。(きっとリハーサルをしたのだろうなぁ・・)
それを聞いて、そういえば、中学校1年のバス旅行もここだった。息子たちの七五三もここだった。菊祭りにも母も一緒に来たこともあった。ロープウェイにも乗ったことがあった。など思い出した。お便りを投稿しておけばよかった・・・なんて思った(^_^;)
これから、紅葉が美しくなることでしょう。
午後、文化祭に出す短歌1首を提出。みなさんの短歌は達筆な人に短冊に書いてもらって一段と見栄えのする短歌になる。私はこれまでに7枚たまった。
その後、親戚のF子さんと電話。
「今日の新聞の短歌欄にM・Tさんが掲載されていたんだけど、昨日その人に偶然に会うことができたの」と、あれこれと説明。
F子さんもM・Tさんのお名前と短歌を知っていて、「どんな人だろうと思っていた。会ってみたい」と。
「今日ね、私もうれしいことがあったんだよ」とF子さん。
「NHK短歌の本の添削コーナーに出して掲載されたんだけれど、『添削するところありません。このままでいいです』と書いてあったの。うれしかった」と。「それはうれしいですね!」と私
その後は、F子さんのお姉さんのK子さんが、近くでガーデニングをしているのが見えたので声をかけた。
私を見てびっくりしていた。濃いピンクの秋明菊を大事にしていると囲いをしていたところだった。
K子さんは手を休め「中のギャラリーが変わったよ。見て行って」と。
ギャラリーにはたくさんの絵手紙や年賀状などが個人別に飾ってあった。
「ほら、これが○(私)ちゃんのコーナーだよ」と言われて顔を向けると
「あらまぁ~!ほんとだ~!(我が家で集まって昼カレーを食べた時の写真、ウグイスのパステル絵、押し花メッセージカード)」びっくりしてうれしかった。
「もっと、何かちょうだい(^。^)」と言われた。さぁ~!がんばらなくては!
その後、土手を散歩。
小さい桜の落ち葉が、乾いた小さい音をたてていた。土手を草刈機で刈った後が長く続いていた。
草が朽ちる時の匂いがしていた。
女性が一人歩いていて、挨拶とおしゃべり。
「~あっ・・遠くで白鳥が見えますね。近くまで行ってみます~」と私。
「もっとたくさんいる時があるんですよ」と女性。
白鳥に近づくにつれて・・・・
「あれは、白鳥じゃないですね」と女性
「白鳥にしては細いですね。サギですね」と私も・・
もう少し行くと今度は2羽の白鳥が見えた。
対岸の河川敷にはトラクターが草をならしていた。
頭上には青空。赤とんぼと飛行機も飛んでいた。
酸素をたっぷりと吸い、深呼吸をしながらのいい散歩だった。
紅葉し始めた桜
堰
白鷺の群れ
白鳥
木漏れ日が心地よい。
ススキの原とセイタカアワダチソウ。対岸に赤いトラクターが作業中
水門
水門の欄干にとまる赤とんぼ。大きなお目目でぐるっと見ていたのだろう・・私が近づくと飛んで行ってしまった・・
農家さんからいただいた採れたてのきゅうり。とりあえずお味噌でいただきました。
【鶴瓶の家族に乾杯】
佐藤隆太さんが福岡県うきは市。ヒノキの香りがする家、ファッションが個性的な家のご主人など・・ヒノキの香りのする家・・いいなぁ・・職場の仲間とバーベキューをするらしい。
個性的なファッションはなかなかおしゃれでよかったような(^_^;)