2015.10.30(金)雨、雷
【あさイチ】
小椋 佳さん。生前葬を済ませ、白装束で過ごしていらっしゃるとのこと。
朝、F子さんが大根と食用菊を持ってきてくれた。
大根は畑で作ったもの、食用菊はご近所さんからいただいたものをおすそ分けとのこと。ありがたいことです。おしゃべりしている時に雷で家が揺れた。雨寒くなったなぁ。
F子さんは、生前葬のことを聞いて「いいねぇ。私もしようかな。でもその後何年も生きていたらどうなるの」と・・・
冷凍いちじくの甘露煮を食べてもらったら、「いんや、おいしい!もらったいちじくがあるから私も作ってみよう」と。うれしい言葉。
用事があるからとお帰りに。
【すっぴん!】
いよいよ岩本邦彦さんが出演する。
私もドキドキ。私がドキドキしてどうするの・・
始まった~!
「は~い。すっぴん会員番号17番 岩本邦彦で~す」
「私の住む田原市はみんな持ち餅投げが大好き。この前の田原祭りでお持ち餅を投げました。
しょっちゅう持ち餅投げをします。今月は4回あって1年に12回以上はあります。
隣町では無数にあります。
「棟上以外もなんでも、餅投げちゃうんですか?」と源一郎さんが質問。
岩本さんは「棟上の場合は餅投げネットワークみたいなものがあります」とお返事。
源一郎さんは「すみません、餅投げネットワークは聞いたことがありませんが」と
岩本さんは「近所さんからの口コミでクレーン車などが見えると、人から人へ電話などで連絡します。始まる時間前になると、どこからこんなに人が集まってくるのかと思うほどに集まってきます」
岩本さんは「これまでに家の棟上で二回餅投げを経験しました。二十代の頃と6年前です。
1回目は5~60人で、二回目は100人以上いたかも・・・」
「100人とはすごい!」とスタジオのお二人
「どのくらい投げるのですか?」と源一郎さんが質問。
岩本さんは「お餅のほかにもお菓子、手ぬぐい、小銭、マリ(ボール)あたって痛くないもの・・
靴下、お勝手使う三角コーナーなども投げました」と。
「なんでもなげちゃうのですね」と源一郎さん
岩本さんは「マリは天高くあがるというので縁起がいい。集まるみなさんのお気持ちは特別に餅が欲しくて集まるわけではないが、拾うことが楽しくて・・」と。
「岩本さんも拾いに行くんですか?」と源一郎さん。
「幸せのおすそ分けですよね。みんなに幸せを届ける」
「素敵な習慣ですねありがとうございます」と。
「岩本さんのリクエスト何にしましょうか?」と「わが人生に悔いなし(石原裕次郎さん)」とお返事。
岩本さんは「昨日56歳の誕生日で、カラオケで歌いました。30代の頃から歌っている。この年になって歌うことで歌詞の意味がしみてきました。
「これからもっと沁みますよ」とちょっと冗談っぽく源一郎さん。
「すっぴん!会員ナンバー17番 岩本邦彦が「私の愛する餅投げ」を送りました。スタジオにお返しいます」と。上手にしめておしまいに。
優しいお声で聴きやすくてよかったです。内容もよくわかりました。
パソコンで録音しようと悠々としていたが・・・・・
パソコンの録音ができない・・調べたらなんと!10月28日に、NHKの仕様がまた変わったよう・・・
急いでいたので設定変更ができずに、パソコンの録音は断念。
それじゃ、ラジカセで録音。ところがこちらもあわててしまって録音ができずに・・・
聞きながら、入力した。もっとたくさんお話されたのですが、入力が間に合わなくて・・・
餅投げの写真も「すっぴん!のブログ」に掲載。
岩本さんの次のリポーターさんは岡山県の女性。
橘曙覧(たちばなの あけみ)さんの「楽しみはで始まり~時で終わる短歌」を、ご自分も毎日のように作って、1574首を詠み、お母様手作りの表紙で本になさったと それはすばらしい!画像を拝見するととても素敵な表紙の本でした。
三人目は奈良県のお茶農家の男性。
四人目は残念ながら聞くことができませんでした。
楽しいコーナーでした。
その後は外出。
お昼をいただいて、1時間ほどマッサージをしてもらった。
マッサージが終わって、「足がつりませんか?」と言われた。
数ヶ月前からよく足がつる。なんて話をした。(原因はいろいろ・・・)
その後は、左手薬指を機械に入れて血流の検査。それなりの結果。
そこを出て、叔母のお参り。叔父が退院してソファに座っていたので挨拶。叔父はいい顔色をしていた。やはり家はいいのだろうなぁ。レンタルした新しい車椅子がソファの横に置いてあった。
家に帰る途中で郵便局。
夜るーちゃんと電話『「源氏物語」の子供向けを以前読んだことがあるの、今度図書館で借りるといいよ』と教えてくれた。
寒くて夜、今季初のエアコンをつけた。室内が温まると消したが・・