60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

私って、つまらない人間。

2024-08-31 07:57:46 | 健康
先日、近所のジムの親しい人から…「あなたにはピラティスしかない。」と嫌味を言われて。。
その彼女が以前、私のことを「ピラティス教信者」と言い、私が(父親の事もあるから)ジムを辞めようか、と言えば、
皆に「〇〇(私のこと)は、ジムを辞めるらしい。」と言いふらし、私はそれもきっかけとなり、辞めることになった。
それでも、月に1回か2回、私がジムに来ることが、彼女にとって目障りだったようだ。
そのスタイルの良い彼女も今や、ジムではお風呂会員だし、いつも腰が痛い、と。
考えたら、ジムはパーソナルトレーニングで姿勢改善が目的で入ったわけだし、その延長上にピラティス。
年々、身体も変わって行き、元気になって行く私、彼女からしたら目障りだよな、と。
そんなのもあって、ちょっと凹んでいた私。(苦笑)

そんな話を、ピラ友でインストラクターでもあるTちゃんに話したら…、
haruさんの場合は、「ピラティス教」と言うよりは、「ピラティス病」だと言われて。(苦笑)
ピラティスをやってる人間で、向上心のある人ほど、「ピラティス病」になる、と。(爆)
だから、haruさんは向上心のある人で、誰もが通る道だとも。
他人は他人、どう思われようが、自分の人生だよ、と、年下だけどピラティスの先輩のTちゃん。。本当にありがとう。

確かに、ねぇ。

あれからの自分、色々と自分を見つめ直すと、私って、ピラティスしかない人間で、つまらない人だなぁ、と。(苦笑)
でも、一昨日の朝、ちょっと股関節に痛みが出て、痺れもあって、腰痛?坐骨神経痛らしい雰囲気が。。
で、結局は、ピラティスをやることで、1日か2日で、自分で自分の身体を治してしまった。
特にリフォーマーが良かったのかな。

あ、これ、これなんだよ。
「ピラティス教」でも「ピラティス病」でも、なんと言われようが、この身体で生きて行かなきゃね。
だから、私はピラティスをやる。他人のためではない。自分のために、この一つしかない身体を持たせる。
すっかり、前向きな私に戻った。。(笑)

おっと!朝ピラの時間だ。
今日も身体を整えて来よう♪