三木の田舎に移り住んで9回目のお正月を迎えました。この冬はとても寒いし、雨も降るし、家でゴロゴロしています。どきどき「ブログ書こうかな」と思ったり、電動ウオーカーで歩いたり、テレビ見たり、本を「読みかけ」たりです。「読みかけ」と書いたのは文字通りで、「ちょっとだけ読んでおもしろくなかったらやめる」からです。
『田舎暮らし』という雑誌が出たり、テレビでそんな題名の番組をやってます。自分でも「オレは『田舎暮らし』に憧れて、ここに家を建てて、移り住んでいる」と思ってきました。でも生きておれば、街であろうと田舎であろうと、とにかくどこかで暮らしておるわけで、わざわざ「田舎暮らし」と命名して、特別扱いすることではありません。
では人が「田舎暮らし」というとき、どんな「何か」が込められているのか。
イメージは人によってちがうでしょうが、ぼくが「この地に住んで、田舎暮らしはこんなところがいい」というエレメントを並べてみます。
○ まわりの自然 …… 眺めたり散歩したり。
○ 広々とした菜園 …… 思い切りいろんな野菜をつくれる。
○ 竹藪だった裏山 …… 里山は荒れており、放置竹藪も全国的に問題になっています。でも裏山にあると、借りて竹を伐り、木を植えたり、林間でBBQをしたり、ささやかな冒険心も刺激され、街では体験できない時間がもてます。
○ 人のつながり …… 老人会を足場に付き合いの場があり、交流を深められる。祠など祈りの場が大切にされ、心に奥行きができる。
いざリストアップしようと思ったらあまり思いつきません。かたちにならない「何か」が田舎暮らしのいいところですかね。
『田舎暮らし』という雑誌が出たり、テレビでそんな題名の番組をやってます。自分でも「オレは『田舎暮らし』に憧れて、ここに家を建てて、移り住んでいる」と思ってきました。でも生きておれば、街であろうと田舎であろうと、とにかくどこかで暮らしておるわけで、わざわざ「田舎暮らし」と命名して、特別扱いすることではありません。
では人が「田舎暮らし」というとき、どんな「何か」が込められているのか。
イメージは人によってちがうでしょうが、ぼくが「この地に住んで、田舎暮らしはこんなところがいい」というエレメントを並べてみます。
○ まわりの自然 …… 眺めたり散歩したり。
○ 広々とした菜園 …… 思い切りいろんな野菜をつくれる。
○ 竹藪だった裏山 …… 里山は荒れており、放置竹藪も全国的に問題になっています。でも裏山にあると、借りて竹を伐り、木を植えたり、林間でBBQをしたり、ささやかな冒険心も刺激され、街では体験できない時間がもてます。
○ 人のつながり …… 老人会を足場に付き合いの場があり、交流を深められる。祠など祈りの場が大切にされ、心に奥行きができる。
いざリストアップしようと思ったらあまり思いつきません。かたちにならない「何か」が田舎暮らしのいいところですかね。