古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

東条町のコスミックホールは残してほしいです。

2015年01月28日 03時53分46秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 味噌づくりを終えてひと息。
 きのうはまず東条町で買い物。東条図書館で本を借り、近くの喫茶店「シンフー」でお茶。(山田錦をつかった、しっとりふわふわのシフォンケーキ)口吉川の郵便局に寄ったついでに手打ち蕎麦「稜庵」まで足を伸ばして昼食。(一番好きなメニューは「冷やかけ蕎麦」ですが、これは夏場だけ。お気に入りの「ざる蕎麦大盛り」にしました)
 一度忘れ物をとりに家に帰り、三木の図書館へ。イーオンに寄って用事をすませ、グリンピアの「杜の湯」に入ろうと寄ったら休園。「よかたん」に入って帰りました。
 平凡な一日ですが、母・妙子さんがショートステイで家にいないからできたことです。一日羽根を伸ばしました。
 ところでシンフーできいたのですが、東条町のコスミックホールを取り壊す方針が打ち出され、いま反対署名をしているそうです。
 あそこで音楽を聴くと気分がよくなる。そんな素晴らしいホールです。聴衆だけでなく演奏者も多分。
 今年の「木管コンクール」はクラリネットの番だから(フルートと一年交代)、また3次予選でモーツアルトのクラリネット協奏曲が聴ける。(一昨年は12人の出演者のうち8人聴きました。30分×8人で240分。堪能しました)そう思っていたのにどうなるか。
 演奏会は少ないですが、去年は関西フィルのチャイコフスキー交響曲第5番を聴きました。わくわくする演奏でした。紺野美沙子/草刈正雄の演劇を観ました。こころがしっとりしました。
 そのホールがなくなってしまうというのか。
 何の力もないけれどせめて署名に協力しようと用紙をもらってきました。
コメント (1)
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