4月下旬からホームセンターではサツマイモの苗を売っています。特に『安納芋』はここ数年人気が出てきて、朝のうちに売り切れてしまいます。
よく苗を買うナンバでは、採ったばかりの、青年のようにピンと頭をもたげた、生きのいい苗を売っています。コメリでは手にとって眺めて「こんな干からびた、ミイラみたいな苗、植えて大丈夫だろうか」と心配になる苗を売っています。きのうナフコで見たら、「10本300円」もせず、しかも「30パーセント引き」で安納芋の苗を売っています。これは相当に干からびて、ミイラみたいです。

夜中の一時ごろ苗の写真を撮りに外の流し台に出ました。この写真です。夕方水に漬けたあの〈安納芋の苗・ミイラ〉が、生き返ったようにシャンとしています。あした畝をつくって畑に植えます。
サツマイモは長いことつくっていますが、はじめのうち「生きのいい・ピーンと頭をもたげた苗」がいい、と思っていました。「なぜこんなミイラみたいな苗を売るのだろう」と思っていました。
サツマイモの苗は、一旦放置しておき、しんなりした苗を水に漬けて生き返らせる。それを植える。
この頃はそのようにして植え、ほくほく収穫しています。電気柵をしたので、「アライグマやイノシシの分」はつくりません。
今年も安納芋の〈ポット植え苗〉を買いました。ここ数年、安納芋のポット植え苗を買い、たくさん苗を採っています。ポット苗を畑に植え、出るツルを採って植えるのですが、一株から10本20本と採れます。植えるのが少し遅くなりますが、生長はすぐ追いつきます。
連休がおわりました。植えても「もういいでしょう!」
よく苗を買うナンバでは、採ったばかりの、青年のようにピンと頭をもたげた、生きのいい苗を売っています。コメリでは手にとって眺めて「こんな干からびた、ミイラみたいな苗、植えて大丈夫だろうか」と心配になる苗を売っています。きのうナフコで見たら、「10本300円」もせず、しかも「30パーセント引き」で安納芋の苗を売っています。これは相当に干からびて、ミイラみたいです。

夜中の一時ごろ苗の写真を撮りに外の流し台に出ました。この写真です。夕方水に漬けたあの〈安納芋の苗・ミイラ〉が、生き返ったようにシャンとしています。あした畝をつくって畑に植えます。
サツマイモは長いことつくっていますが、はじめのうち「生きのいい・ピーンと頭をもたげた苗」がいい、と思っていました。「なぜこんなミイラみたいな苗を売るのだろう」と思っていました。
サツマイモの苗は、一旦放置しておき、しんなりした苗を水に漬けて生き返らせる。それを植える。
この頃はそのようにして植え、ほくほく収穫しています。電気柵をしたので、「アライグマやイノシシの分」はつくりません。
今年も安納芋の〈ポット植え苗〉を買いました。ここ数年、安納芋のポット植え苗を買い、たくさん苗を採っています。ポット苗を畑に植え、出るツルを採って植えるのですが、一株から10本20本と採れます。植えるのが少し遅くなりますが、生長はすぐ追いつきます。
連休がおわりました。植えても「もういいでしょう!」