古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の祠にお参りしました。

2017年12月30日 02時27分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 玄関の門松は、道子さんが畑で育てた葉牡丹に色花をそえて出来上がりました。

 裏山や畑に飾る注連飾りは、きのうつけました。めがね注連飾りは3本入って2,3百円。それを3セット買ったので「幣」も9枚つくりました。幣の作り方は毎年忘れてしまい、パソコンで検索します。まえは半紙でつくっていましたがいまはA4のコピー用紙でつくります。
 まず裏山の登り口に一つ。山頂の萌ちゃんがつくった祠に一つ。裏の小屋にも一つ。軽トラに一つ。
 畑のほうに行って、野菜クズを燃やす炉に一つ。畑全体のおいしい野菜を願って、イチゴ・ネットハウスの柱に一つつけました。
 本命の祇園さん愛宕さんへは、竹の杖で登るつもりでしたが、参道の落ち葉掃除に「がんじき」(熊手/サラエ/ホーム・レーキ)が必要です。杖のかわりにがんじきをついて登りました。
 参道は道がわからないほど落ち葉が積もっています。山頂の広場も祠も落ち葉に埋もれています。
 落ち葉を掃き、祠をきれいにして、注連飾りをつけました。

 参道の落ち葉は山を降りながら掃き寄せて、きれいになりました。どなたが登られてもお参りしやすくなりました。
 70歳超の方は杖がある方が登りやすいです。きれいになった参道の写真です。

 昼寝してしまって、龍神さまへのお礼参りは今日の仕事です。
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