散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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徒然なるままに・・・年越し蕎麦と大晦日

2006年12月29日 22時04分32秒 | 徒然なるままに
写真:クリスマスローズ:セミダブル・ピンク

今日は大納会、仕事納めでした。大納会で半どんなんですよねと言いつつ、いつもの通り、いつもの時間まで働いていたけど・・・

今日の朝は、朝の5時台にJR中央線の三鷹駅で人身事故。普通は6時8分の電車に乗って、新宿で乗り換え、山手線6時45分発の電車なんですが、6時8分の電車に乗るも新宿到着7時でした。30分の遅れ・・・私が乗った電車は、帰省や旅行に行くだろう家族やカップル多かったけど、皆さん、新幹線や飛行機等にちゃんと間に合ったんでしょうか?ちと心配になりました。

後から続く電車も遅れ気味になるだろうし・・・影響は計り知れないかも知れませんね。これも一種の天災だからあきらめるしかないのでしょうか?。。。と思いつつ、いつもは会社の席に7時に座るけど、今日は、7時30分でした。

徒然なるままに、大晦日は年越し蕎麦を食べますよね。この風習/慣習って、何時からどういう意味で始まった(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?でしょうかとふと思ったので調べて見ました。

年越し蕎麦を食べる習慣は江戸中期に始まったようです。蕎麦には「細く、長く、寿命や家運がのびますように」という意味が込められていて、年越し蕎麦を食べ残すと金運に恵まれない、年内午前0時までに食べ終えないと縁起が悪いなどといわれているようです。実際には、主なものは以下の4説だそうです。知ってましたか?

①鎌倉時代、博多の貿易商で宗人・謝国明が年の瀬に蕎麦掻きをふるまったところ貧しい人達にも翌年から運が向いてきたことからという説

②室町時代、関東三長者の一人が大晦日に無事息災を祝って家人と共にそばがきを食べた

③金銀細工師が散らばった金粉などを寄せ集めるのに、練ったそば粉にくっつけたことから金銀を寄せ集めるという縁起説 もう一つの縁起説ではそばの実の三角錐からくる帝・みかど説などもある

④そばは伸ばして細く長く切るので、身代や寿命も細く長くという説

ちなみに大晦日は、1月から11月までの毎月の月末を「晦日(みそか)」といい、12月の最終日の月末は、年末にあたり、歳の最後の日を特別に「大晦日(おおみそか)」と呼び、この日の夜は日が変わるまで起きて、新しい歳神様を迎え入れるそうです。ちなみに、元旦は、元日の朝のことで、「旦」の字は地平線から昇る朝日(日)を表すそうです。年賀状が元日の午前中に相手に届かないと年賀状に元旦と書いた意味がないじゃん・・・最近、郵便局の配達、遅いんですよ。午後届くこともあるでなぁ~!

天気:晴れ
気温:最低温度:2.0℃ / 最高温度:8.8℃
ウォーキング:16914歩 / 消費カロリー:512.30Kcal
歩行距離:約10.99km