妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

ともかく今日も無事に過ごせました

2012-05-14 23:39:03 | 日記

妻の入所している老健に夕食の介助に行った。

3日毎に行ってます。


いつも 5時45分に到着します。冬期間は暗くなってましたが

今日は6時30分 まだ明るいです。


当施設は 郊外にあるので雨の夜などは路面が暗く 高齢者には

夜間の車の運転は 神経をつかいます。 疲れます。

今日も顔を合わせてもキョトンとして 無表情で 笑顔はここ暫らく見てません。

もしかして 眼は開いているが はっきり見えているのか心配になった。


視力はどの位なのか 測定方法はあるのか ふと疑問がわいた。

早速調べてみます。


約45分かかって完食したが 一番遅かった。


食後 両ふくらはぎをマッサージしました。 3分位づつ。

気持良さそうな表情を見せ 足を伸ばす動作をした。


ふと思いました。

妻は言葉を発しないので意思表示が出来ません。

もし どこか具合の悪いこと 痛みなどがあったとき職員さんに伝えられるのか

不安が胸を過った。


ともかく 今日も無事に過ごせたと納得します。