妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

老健から特養へ移転確定

2013-03-25 21:50:54 | 認知症介護

現在 妻はアルツハイマー病で要介護5 全介助で老健に入所中です

8年前から入所待ちの特養から 入所の連絡があった。喜ぶべきところが 私が時を同じくして下血の

症状が起きて今日の検査結果により 入院の予定だった。

 

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18日の胃カメラの検査は異常がなかったので 今日空腹状態での血液検査を行った。

結果はヘモグロビンが基準値より低かった。


昨日、今日の採便からは血液は検出なし・・・

続いてエコー検査の結果は 小腸と大腸の接続箇所が何か怪しいと医師の説明があった?!


1か月ばかり様子を見るということで30日分の薬をもらった。


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これで妻の特養への移転が私が立ち会えることになった。

特養入所27日に回答出来ます。

私が25日から入院になれば諸手続きや移動が難しくなるのでひとまず安心。


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私が健康を害したり 高齢になり運転が出来なくなった時を想像すると 面会に行く回数も減ると

思うが、施設生活は入所者さん仲間、職員さんたち皆、大家族そのものです。


妻の出来ないこと全て介助して頂き 本人は寂しいとか家に帰りたいとは思っていないと思う。

妻にとっては老健でも特養でも我が家の筈です