曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

駅ピアノ ・・・ アムステルダム

2020-05-19 | あれこれ

BS1で不定期に放映している「駅ピアノ」。 昼の時間帯にたまたま新聞のテレビ欄で「駅ピアノ」を見つけることができた日はラッキー、思いがけなく癒しのひとときが楽しめます。

大きな駅の構内に、弾きたい人が誰でも好きなように弾けるよう置かれたグランドピアノをめぐる人々のちょっとした人生の一コマが、奏でる曲と共にさりげなく紹介されて、ホンワカしたり、しみじみしたり・・・。 独学でピアノを弾けるようになった人、子供の頃に習ったことがある人、音大生やプロを目指す人、異国に住みながら遠い故郷を思い出して歌いながら弾く人・・・様々な人生模様が映し出されていて、チョッピリ心豊かなコーヒーブレイクとなります。 

この日の駅ピアノの舞台ははアムステルダムでした。

何人目かにピアノを弾きにやってきたのは、

 

そして、彼女の目標は・・・

 

戦いが続くアフリカから逃れてきた彼は目下失業中・・・

 

多国籍のメンバ―で構成されたプロのバンドはリサイタル前の練習を・・・

演奏後、ひときわ大きな拍手が響き渡りました。

 

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この日は、町のレストランのテイクアウトのお弁当でゆっくりランチもできて、大満足。 500円でお釣りがきましたよ~~ こちらが恐縮してしまうほど喜んでくれました・・・ 大変なんだな~~ 頑張って下さい・・・応援しま~~す^-^;

 

                    

 

「駅ピアノ」のほかに「「空港ピアノ」もあります。 外国へ出発する人、帰国してきた人たち、旅行者たちが、それぞれ思い思いに弾くピアノは、国際色豊かでのびのびとどこか自由な感じがして、これまたいいなぁ・・・と思ったりします。

日本でも「駅ピアノ」がボチボチ出てきて、先日は神戸の駅ピアノを見ました。

 

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