2センチほどの降雪があり、早朝竹箒を使って生活道路を掃いた。
日中流れ出た雪解け水が凍って、その上に雪が積もるから、地雷原のように危険この上もない。
大概は隣近所総出で掃くのだが、夜半にひっそり降った雪を気づかずにいる人が多い。
今朝は一人で頑張った。
常念上空の黒点は、松本発福岡行きFDA207 14:30発
北に向かって飛び立ち、高度を稼いでU ターンして南に向かう。
城山の尾根の松林に日が落ちる、その位置が日々変わっている。
1日1日の変化は僅かだけれど、週間単位で見れば大きくづれているのがわかる。
暖かい綿帽子に守られて、白モクレンのつぼみはどんな寒さにも負けない
しかし 花の開く直前にもう安心と綿帽子を無造作に脱ぎ捨てる。
だから遅霜の被害は顕著だ。