谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

しじみばな

2016-04-21 18:11:38 | 日々のこと

ねぎの植え付けが終わった。

午後から しっとりとした雨が降り続いた。

八重桜三分咲き 花を摘んで塩に漬けると、色も香りもそのままの桜茶ができる。

毎日飲むわけではない、年に2.3回のむだけ

花は咲くけれど実に至らないのがアケビである、雄花と雌花の咲く時期がずれるからだという。

それは何かの理由があってのことと思うけれど、わからない。

 シジミバナ(こごめばな)

普段は気にも止めない、この小花木の花を発見してハッとする毎年である。

祖父の代から連綿と咲き続けて今日に至る。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする