谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

門松 松飾 藁細工

2017-12-28 16:43:27 | 日々のこと

今日の常念 午後連日の雪雲が晴れて顔を出した。

北国で荒れ狂った将軍が矛を収めた様子

 

正月用松飾   当地の伝統的な作品

原料の藁を選りすぐり、木槌てたたいて柔らかく、しめ縄をない上げる。

和紙を切って紙垂を作る 一年に一回の本番だから考え考えとゆうより試行錯誤だ

玄関に飾り付けて完成 クリスマスの飾り付けに比べて質素だ。

門松は、正月に遠路はるばるやってくる歳神様に対する目印だそうだ。

門松がないと歳神様は通り過ぎてしまう。

もしかしたら貧乏神も、通り過ぎてくれるかもしれない。

燕山荘光芒

 

 

 

 

コメント
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