五分咲きのアンズの向こうに常念岳
花は天気一番、一段と見栄えが良い 杏花
梅も 同じ
油ちゃん
ねぐら鳥
馥郁たる梅
10日ほど遅れて梅が咲きそろった。
薄い緑を踏んで、こぬか雨の中、暖かい地方ではすでに1月に終わったであろう梅見に出かけた。
雨が香りを閉じ込めるのだろうか、芳香が小さな畑に満ち満ちていた。
滴を集めたら香水になりそう
梅に少し遅れて同じ畑地のアンズも 見ごろを迎えた
香りを抑えて、淡い紅で染められた ガクや花弁が華やいでいた。
杏を時代にたとえたら唐であると思う
梅とは縁も所縁もない梅 オウバイ
常念坊雪形が表れる兆し
鷹飛翔 (鳶かもしれない)
白木蓮 孵化
カワラヒワ朝食 撒き餌に毎朝やってくる
保護色で大変判別しにくい写真
梅花は天神様の御紋 畑いっぱいに香り立つ
テレビで「テレビが香りを届けられたらいい」と云う人がいた、「でも臭さに襲われたら大変だ」という人もいた。
香りや臭さは現状で充分、これ以上発散したら逃げ出したくなる
白梅
アズマイチゲ この花は無臭だと思っている。
いや 蜂や 虫が寄ってくるのだから やっぱり有臭
黄梅 マンサク(金褸梅)より 梅らしい
ミズバショウ
ようやく春の日にたどり着いた
市街地に買物に出て車に戻ると、むせ返るような熱気が充満していた。
部分夕焼け 太陽の周りだけの夕焼け
無風 金魚空を飛ぶ