谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

長閑

2019-04-14 21:28:17 | 日々のこと

池之端

 

オリヅルラン

ラッパスイセン

 

白木蓮

 

山葵

 

 

 

 

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乗鞍岳と薄川土手の二分咲き桜

2019-04-13 21:56:59 | 日々のこと

足踏みしていた桜が一気に動き出した。

咲き始めた桜土手のはるか西方に、純白の乗鞍岳のたおやかな山容が横たわっている。

ようやく春が来たようだ。

 

 

薄川対岸の古老桜 染井吉野の樹命は短い  80年を待たずに枯死した大樹が多い

造園師によれば、腐り始めたら手当の仕様がない様だ。

 

一足早く満開になった小彼岸桜

 

 

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写真のないブログ 満蒙開拓

2019-04-12 21:08:10 | 日々のこと

昭和17年頃、満州で成功した叔父われて、父は満州に向かった。

叔父は当時満州で、日本から来る入植者用の住居を作っていたようだ、仕事が忙しく、自分の片腕となる人を探していた。

その眼鏡にかなったのが、甥にあたる父だった。

父は満州延吉郊外で、満州人の苦力を使い、建築資材の調達に奔走した。

よい稼ぎになったが仕事は相当きつかったようだ、食べ物が合わなかったのだろう約1年で体調を崩しあえなく帰国した。

もし父が元気で終戦を迎えていたら、過酷な運命に翻弄されていたかもしれない。

寡黙な父から満州の話を聞いたという記憶はほとんどない。

今日 満蒙開拓テレビ特集で、淡々と苦労を語る、私と同世代の証言が切なかった。

 

 

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頑固な雪景色

2019-04-11 20:25:00 | 日々のこと

4月の雪は儚い物と思っていたけれど、一部はまだ消えずに残っている。

 

 

 

 

 

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春の足踏み  

2019-04-10 16:41:59 | 日々のこと

季節外れの大雪注意報発令

暖かい雪と 冷たい雪があるとしたら、これは暖かい雪だ。

暖かそうな綿帽子を載せて、植物は喜々ととしている。

芽吹きが近い落葉松林の雪景色 

南国から着任早々の燕は、雪のすだれを縫って飛ばない。

こんな日は羽虫も飛ばないだろう、空腹をこらえてひねもす降る雪を眺めていた。

霙木瓜 あめゆじゅとてちてけんじゃ

ヒイラギ南天 柊南天の花の美しさに初めて気付かされた

霙連翹(レンギョウ)

白木蓮 霜に弱い木蓮 雪は気にならない様子

 

 

編笠百合(バイモ)

 

 

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