第2弾の麹漬け用大根30kgを収穫するついでに、大根アートも収穫した。
<大根アート>
<収穫した大根をタワシで水洗い>
<水洗い後の大根を15kgずつコンテナに:この後、大きなポリ容器に1kgの塩を使って30kgの大根を塩漬けした>
第2弾の麹漬け用大根30kgを収穫するついでに、大根アートも収穫した。
<大根アート>
<収穫した大根をタワシで水洗い>
<水洗い後の大根を15kgずつコンテナに:この後、大きなポリ容器に1kgの塩を使って30kgの大根を塩漬けした>
第1弾の野沢菜を漬けた。
いつもは若葉で漬けるが、今年は漬け込みが遅れたのでいつもより背丈も葉っぱも大きくなってしまった。ポリ容器に収めるには茎も葉もしなやかにしなくちゃと水ではなく湯洗いしてみた。それでも、最も大きいポリ容器を使ったのに長い茎を曲げて収めるのに苦労した。第2弾で撒いた野沢菜は量も多いので、大きくならない内に漬け込まなくっちゃ。
10日もすれば食べられるはず。
<収穫した野沢菜>
<1本ずつ湯洗いした>
<ポリ容器内や重しは、霧吹きを使い35度のホワイトリカーで殺菌した>
<昆布と塩を適当に入れながら何層にも漬け込んだ。長く太い茎から順番に入れ、上に行くほど短い茎にして漬け込んだ。塩はいつも適当な入れ方をしているが出来上がると丁度いい塩加減なので、今年も感覚で入れた。これに中ブタをし重しを載せて完了>
今朝、直売所のバックヤード裏を歩いていた時、軽トラックの荷台で値札をつける作業をしていた女性がいたので積み荷を見ると、鮮やかな黄色のカリフラワーだった。
「立派やなあ! 虫ついたりしてないから作るの大変やろうなあ」と通りがかりに声をかけると、
「今年は手入れできなかったので虫だらけだし、雑草もカリフラワーと同じぐらいの背丈まで伸び放題」との言葉が返ってきた。
栽培方法などを聞いたり、紫やいろんな色もあるとか教えてくれたりと会話が弾むうち、
「1つ、どうぞ」と渡してくれたので、
「せっかく、出荷してきたのに貰われへん。」と固く辞退したにもかかわらず、
「いくらでもあるので、どうぞ・どうぞ」と言われ、頂くことにした。
お返しにと、「今、安納芋を出荷しにきたところなので、よかったらどうぞ」と言うと、
「ウチも安納芋、作ってるので」との返答だったので、お礼を言ってカリフラワーを遠慮なく貰ってきた。
直売所のバックヤードでは、顔見知りの人・そうでない人が行き交うが、誰にでも気軽に声をかける雰囲気もいいし話が弾むこともあり、出荷者同士の交流の場ともなっている。