軒下の縁台でタバコをくゆらしながら雨上がりの畑や景色を眺め、朝食後のひとときをくつろいでいると、別棟から5歳の孫がやってきた・・・
孫 「おじいちゃん、卵焼き作ってよ」
自分「そんなん、ママに言いなよ」
孫 「今、お兄ちゃんの作ってるところやから、作ってくれへん」
自分「しゃーないなあ」
孫 「ここで、ご飯も食べたい」
そんなところへ、2歳の孫がやってきた。
自分「もう食べてきた?」
孫 「食べた」
自分「今、お姉ちゃんの作ってるんや」
孫 「食べたい」
ご飯は昨日の残りものをチンし、「卵焼き」・「ふりかけ」・「シラスの佃煮」を2人分用意した。ウォーキングマシンのトレーニングを終えて入ってきた家内が、2人の食べてる様子をみてイチゴをサービスしていた。
<5歳児は保育所に行ってるから、さすがに食べ方もきれい>
<2歳児はガツガツとかき込んで食べている。イチゴに大喜び>