紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

ご近所さんからのもらいもの

2025年02月25日 | 田舎暮らし&家族

今日は穏やかそうないい天気。気温が上がる午後からは作業着に着替えて畑に出ようと思っている。

・・・牡蠣・・・

数日前のことだった。庭にいると、ご近所さんがシルバーカーをつきながらやって来た。

『この間の(青春クラブ)スポーツ大会、楽しかった。お世話してくれておおきに。これ、親戚から送られてきた牡蠣』と、シルバーカーのボックスを開けて取り出した。

9個入っていた。家内は若い頃に牡蠣にあたったとかで食べない。1人で9個は多すぎる。長男家族に食べるかどうかを聞くと、食べるのは2人だけだった。1人3個ずつに分けた。

殻をナイフで開け、塩水で洗い、衣をつけてフライにした。

久々に味わった牡蠣フライだった。美味しく頂いた。

 

・・・キュウイフルーツ・・・

先日、ご近所さんが『前にもらった漬物、美味しかった。おおきに。これ、傷物やけど』と言って、キュウイフルーツを持ってきてくれた。

朝食に登場した。

・・・・・・

物と物が行き交う田舎の当たり前。それは、心と心の架け橋でもあると思っている。